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臨床心理士 精神保健福祉士ひらきだ ゆき
カウンセラー通信:自分らしい楽しいお産と子育てをしよう 
臨床心理士 精神保健福祉士 ひらきだ ゆき
初めてのお産・子育てって不安ですよね?でも大丈夫。ママが主体的であれば、赤ちゃんも力を合わせママとお産を頑張ってくれます。初めての母子での共同作業のスタートが主体的であれば、その後の育児もとまどうことはあっても、そのママらしい力が発揮でき、赤ちゃんも自己発揮できます。そのお手伝いを、カウンセラーの視点から楽しく具体的にさせて頂きます!

「親行動」を考えよう ~私たちは親としてのどうあるべきか~

輝くママの NEWSな“おはなし”

2015年 8月

私たちは「親になるなり方」を学んでいない

当たり前のことですが、私たちは今まで受けた教育で「親になるなり方」は学んでいません。


保健体育で、性教育や家庭科で保育・子育てのことは学んできました。しかし、誰も「親としての考え方・振る舞い方」や「親としてどうあるべきか」などを学ばずに親になりましたね。つまり、【未学習状態】で、親になったといえます。

新米ママパパとしての戸惑いは当然

子どもが小さい時は、赤ちゃんの世話で新米ママパパもいっぱいいっぱいですよね。でも少し大きくなると、電車などの公共の場所に行く機会も増えます。そういう時に、赤ちゃんが泣いてぐずると、周囲から自分が親として見られていることを感じたり、こういう場合、親としてどう振る舞えばいいのか悩んだりすることってありますよね。その戸惑いは当然なのです。

 

だって、私たちは「親になるなり方」を未学習だからです。未学習ということは、発想の転換をすると【学習】すればいんですよね。ではどう学習すればいいのでしょうか?

✕「親としてのあり方」は抽象的→〇「親としてどう行動するか」は具体的

「親としてのあり方」といっても正直、抽象的で具体的なイメージがわきませんよね。

 

そこで、私は「親行動」という言葉を考えました。「親行動」とは、「親としてどう行動するか」という【目に見える行動レベル】で捉えるので、【具体的】といえます。
 

具体案①モデリングのすすめ「いい行動は見て学ぼう」

行動は【目に見えるもの】です。ゆえに、いいなと思う親行動を見て、学び、自分のものにするのが一番の早道です。

 

例えば、私はある子連れママが電車で隣に座った人に「(子どもが)ご迷惑をおかけするかもしれませんが・・」と事前に一声かけている行動を見て、学びました。その後、私は、電車をはじめ、新幹線や飛行機という長時間密室になりやすい場合、事前に左右前後の人に「(子どもが)ご迷惑をおかけするかもしれませんが・・」と一声かけ、自分たちが降りるときにも「ご迷惑おかけしました。ご配慮ありがとうございました」と合計二度ご挨拶とお礼をするようにしています。事前に一声かけると相手の方も「うちにも同じくらいの孫がいるから」と理解を示してくれたり、一緒にあやして下さったり、その方たちの中にある「子育てする親への理解」を引き出せたように感じます。



他にも皆さんが出会ったパパやママの素敵な行動を見て、学び、自分のものにすることで「親行動」のレパートリーがどんどん増えていくことと思います。

具体案②反面教師のすすめ「人の振り見て我が振り直せ」

自分が親として違和感を覚えたその行動はしないに限ります。

 

このようなことがありました。子どもの保育園で懇談会があり、夫婦で参加しました。その時に、ある夫婦が素足でスリッパもはかずに、懇談会に参加していました。ここは、家ではなく、子どもの通う保育園という社会的な場所であり、今日は懇談会という社会的な行事ということを踏まえると、違和感を覚えました。ほかの親は、家からスリッパを持参したり、スリッパは履かずにソックスのみ履いていたり、園のスリッパを借りていたりという状態です。

 

そして、懇談会が始まると、配布された資料にそのお父さんが何やら絵を描いているのを見ました。正直「えっ子どもじゃなく親なのに? 担任の先生が一生懸命話しているのに、それが失礼なこととわからないの?」とびっくりしたり、親としてこの行動はどうなのか?とかなりの違和感を覚えました。同時に、このお父さんは自分の子が、将来学校の授業中に落書きしていたら注意するのだろうか?注意できるのだろうか?と疑問に思いました。そして、私は親としてこのような行動は絶対したくないし、するべきでないと感じました。

 

懇談会終了後、うちの主人も「〇〇さんのパパ、絵を描いてたね。しかも、夫婦で裸足だね」と話してきました。私たち夫婦がどこまで社会性に厳しいかはわかりませんが、身近に同じことを疑問に感じた人がいたのは事実です。「見る人は見ている」そう感じた瞬間でした。



確かに、夏に素足でサンダルをはくママもたくさんいます。しかし、素敵な親行動をとる人は、保育園の送迎時に自分のスリッパを履くなど工夫されています。



大事なことは、私達親は「見られる存在」であることを忘れてはいけないということだと思います。誰から見られるかというと、それは「我が子」であり、「我が子の友達」であり、「同じ親」であり、「先生達」からです。特に、私たち親の「親行動」を見て、子どもは、見て、学び、取り入れているということを忘れてはいけないと思います。



私たち親は、【子どもの見本】としてありたいものですね。

まとめ

今回のポイントは6つです。

 

  1. 私たちは「親になるなり方」学ばずに親になった→未学習なら学べばいい
  2. 「親行動」とは、「親としてどう行動するか」という目に見える具体的な行動のこと
  3. 素敵な親行動は見て学ぼう
  4. 違和感を覚える親行動は反面教師にしよう
  5. 私たち親は、「我が子」、「我が子の友達」、「同じ親」、「子どもが所属する園や学校の先生」から「見られる存在」であることを忘れてはいけない
  6. 子どもの見本にもなる「親行動」を日々模索しよう

 

私自身も今現在「親行動」を学習中です。これでいいのかと日々悩みますが、主人と相談しながら、子どものお手本になるべく、今後も「親行動」を学んで行きたいと思います。



この記事がみなさんの「親行動」を考える一助になれば幸いです✩

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