出産祝いのお返しのことならハッピーノート.com

そもそも内祝いとは、身内の祝いを記念してお披露目の品物を贈ることなのですが、今ではお祝いをいただいた場合のお返しとほとんど同義となっています。
子供が生まれて出産祝いをいただいた場合、お宮参りの頃までに、いただいた額の3分の1から半額程度の品物に子供の名前を添えて贈ります。

子供の名前には、できれば仮名をふって、きちんと読めるようにしておきます。
贈る物は、昔は砂糖や鰹節、紅白まんじゅうが習わしでした。今は、タオルやソープセットなどの日用品、名前入りのカステラ・菓子や紅茶、赤ちゃんの体重分のお米などが人気です。
また、カタログギフト(リサーチ参照)を利用する人も増えています。

先方の家庭状況等よくわかっているところなら、個別に利用度の高い物を選んでもよいでしょう。
何にしても、額や品物にこだわるよりは、子供の写真や近況、感謝のメッセージを添えるなど、お礼の気持ちを伝えることが大切です。

その他（専門資格）：チーフアドバイザー　こうの先生