ハッピー・ノート.com

一緒に楽しんで出来る背中伸ばしストレッチ/2014年3月

親子で楽しくストレッチをするための注意点とプラスの効果
親子で楽しくストレッチをしましょう。
ペアになる相手の体型に合わせてあげましょう。
お子様が大きくなると大きな動きもできるようになり、身体の伸びも増します。
 
また、お子様のバランス感覚も鍛えられますが、慣れていない場合や怖がっている場合はやってはいけません。
十分にお子様のポジションに注意しながら行いましょう。
ママだけで行うのが難しい場合は、パパにも手伝ってもらいお子様をサポートしてもらってください。
 
お子様のやる気「スイッチ」をオンにするには少しだけ難しいことに挑戦してみる! 歩き始めた子どもは、塀やブロックのような足場が小さく不安定な所に乗るのが大好きです。
これは自然と平衡感覚を養い、バランス力をUPさせているんです。
不安定な姿勢でストレッチをしながらバランス力を鍛える方法をご紹介します。
合蹠(がっせき)の前屈での背中伸ばしストレッチ
ママは足の裏を合わせる合蹠(がっせき)の姿勢で座りましょう。
赤ちゃんや子どもは背中合わせで座り、ママの背中に体重を預けてママが前屈するのに合わせて背中を伸ばしましょう。

3-1.jpg

子どもの体重が程よく負荷となるので簡単に前屈ができ、赤ちゃんもママの背中の丸みに合わせて背中を伸ばすことができます。
 
合蹠(がっせき)の姿勢は赤ちゃんとエクササイズ~アニマルストレッチ編~掲載のバラフライ(ちょうちょ)のポーズを参照ください。
ダウンドッグ(下向きの犬)のポーズでの背中伸ばしストレッチ
続いては少し大きいお子様、幼稚園~小学生ぐらいになると身体も大きくなるのでダウンドッグ(下向きの犬)のポーズで行ってみましょう。
腰のカーブに合わせてお子様の背中をあてるとより背中のストレッチを感じることができるでしょう。

3-3.jpg

お子様もママの背中の上で両手と両足思いっきり伸ばして身体を預けましょう。

キャット(猫)のポーズでの背中伸ばしストレッチ+α
最後はキャット(猫)ポーズでも背中のストレッチを行ってみましょう。
キャットポーズは背中を丸めたり反らせたりする動きですので、難易度が高くなります。

3-2.jpg

合蹠(がっせき)の前屈やダウンドッグ(下向きの犬)のポーズよりも背中が安定しますので、背中伸ばしストレッチの他にうつ伏せからのトビウオのポーズも挑戦してみましょう。

3-4.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

トビウオのポーズは赤ちゃんとエクササイズ~アニマルストレッチ編~掲載のトビウオのポーズを参照ください。

Information/お知らせ

▼参照記事
赤ちゃんとエクササイズ~アニマルストレッチ編~
 

☆子育て支援の一環で港区(麻布十番)でお子様連れOK無料講座を行っています。

IMG_6175_1.jpgのサムネール画像 IMG_6535_1.jpgのサムネール画像

●親子ヨガ

4月14日(月)10:30~

●産後のママトレーニング

4月28日(月)10:30~

 

動きやすい服装でお越し下さい。

対象:首の座った赤ちゃんから幼児

 

麻布白金高輪チャイルドボディセラピスト養成指定校

白金高輪駅すぐでチャイルドボディセラピスト資格講座を開催しています。

関東内での出張も行っておりますのでお気軽にお問い合わせください。

ボディコンシェルジュ市川真理のブログ

Mama's profile/プロフィール

市川 真理

市川 真理 【ボディコンシェルジュ】

記事テーマ

赤ちゃんがいても一緒に楽しんでできるエクササイズ

産後ママは赤ちゃんが生まれると自分の時間が持てないと思って諦めているという現実。でも気持ちは産後の崩れた体型を引き締めて綺麗になりたい!そんな『美』を大切にしているママ必見☆赤ちゃんと一緒に楽しみながら行うエクササイズをご紹介。毎月麻布十番で開催している港区の講座には40~50組の親子が参加。その中でも人気のエクササイズとは?

Vote/この記事に投票しよう

Evaluation/この記事のみんなの評価

lightbulb_outline

なるほどそうか!役に立った

0

favorite_border

わかる!わかる!共感した

0

feedback

この記事へのコメント

0

Comment/この記事にコメントしよう

Archives/市川 真理さんの記事一覧

最新記事

記事一覧を見る

注目トピックス

トピックス一覧を見る

Weeklyゴーゴーリサーチ