青色のデルフィニウムで親子で楽しくトイレトレーニング！｜輝くママ

青色のデルフィニウムで親子で楽しくトイレトレーニング！ /2015年7月

トイレトレーニングでイライラ、モヤモヤ

今回は、私の今の悩みであり、多くのお母さまが悩むであろうトイレトレーニングについてお話ししたいと思います。

みなさんは、どんな風にトイレトレーニングをされていますか？

同じ月齢ぐらいのお友だちが「トイレでおしっこできるようになったよ！」「おむつがとれたよ！」なんて言葉を聞いて我が子にもと思い、死に物狂いでトイレトレーニングを頑張っていませんか？

私が「息子のおむつがとれるかも？！」というきっかけになったのは、スイミングスクールでした。レッスン終了後、みんなでトイレに行くのです。その時にトイレでおしっこができるようになってきたので自宅にいる時はトレーニングパンツを履かせることにしました。

しかし、現在2歳8ヵ月になる息子はスイミングスクールではおしっこはできるのに、全く自分からトイレに行く様子は見られませんし、おしっこが出る感覚もあまり分かっていないようです。「今年の夏におむつを絶対に取りたい！」という私の気持ちはどんどん焦るばかりで、息子にかける言葉がきつく冷たくなっていっていることに気が付きました。

おむつが外れる時期

書籍などによると、一般的に0歳児の時から布おむつを使用していたり、意識的に母親が行動していると1歳を過ぎた頃に取れるというケースもあるようです。しかし、大抵のお子さまは2歳9ヵ月～3歳4ヵ月におむつが外れるそうで、2歳を過ぎた頃からトイレを意識させ、一気にやってしまうことが大事だそうです。そして、おむつを外すタイミングの目安は、睡眠中におむつが6時間以上濡れなくなってからだそうです。私が毎日伝えていたことは、息子がトイレにいくということを嫌いにさせてしまっていたのかもしれません。何でもそうですが、何かをして欲しいと思った時にその対象を嫌いにさせてしまうと、逆に時間がかかってしまいますよね。

冷静に判断すること

子育てで大事なことのひとつに冷静に判断することが必要だと感じています。何かにつまずいた時に自分で調べたり、人に意見を求めたり・・・失敗したと思ってもそれを何度も何度も繰り返すこと。とても難しいことですがとても大事なことだと思います。

そんな子育てにすごく力を貸してくれるお花が青色のデルフィニウムです。青色には、あなたのイライラした気持ちやモヤモヤした気持ちを冷静にしてくれる効果があります。

デルフィニウムの花言葉には、「清明、高貴、あなたを褒める、口に出さない思いやり」などがあります。トイレトレーニングだけではなく、自分のしている行動を見直してみる時間を作ってみてはいかがですか？

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井上真紀【プロフェッショナル心理カウンセラー　フラワーハートセラピスト】

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