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紫色のヒヤシンスで自分の成長を確認する!/2014年12月

“イヤイヤ期”の息子から教えてもらったこと
我が子は今イヤイヤ期絶頂期です!
最初は「イヤだ!」「○○ない!」から始まり、終いには私の言うことに対して逆のことばかりされて戸惑いました。頭では分かっていたこの”イヤイヤ期”でしたが正直、息子に私自身のことを否定されている気分になってしまい、少し気落ちしてしまった自分がいました。
 
でもそこでも学びがありました。それは、「少しも認めてもらえず否定される」ということはすごくつらいということでした。
これ、知らず知らずの内に皆さんもお子さまにしてしまってはいませんでしょうか?
子育ては自分をステップアップ
『子育ては自分育て』とよく言いますが、私は母親にならなかったらきっと乗り越えられなかった場面に何回か遭遇してします。それは、すべて自分の弱みや欠点によって起こります。
 
子育てを通して、お子さまの成長だけではなく自分の成長を実感できることはとても幸せなことだと思います。
ついつい目先のことだけを考えて行動してしまうことも、一旦立ち止まり冷静にお子さまのこと、自分のことを考え、将来・・・近い将来でもいいので想像をしてみると、意外と”イヤイヤ期”との付き合い方や子育ての様々な苦労ごとと上手に付き合うことができるようになるかもしれません。
“花育”から感じ取る子育てのヒント
この季節にお子さまと一緒にぜひやってみてほしいことがあります!
それは「ヒヤシンスの水耕栽培」です。みなさんも経験があると思いますが、何かを育てるということは、優しい心を身につけることができます。優しい心効果で”イヤイヤ”癖も治るかもしれません。
水耕栽培は意外と簡単で、はじめての花育にもオススメです。
 
またヒヤシンスは香りのあるお花なので、頭をリフレッシュする時にもってこいです! 紫色にも、不安感を取り除き、緊張を解いてリラックスさせてくれるという効果があります。そして花言葉には「悲しみ」「悲哀」などがあります。悲しみやつらいことを経験してこそ、人としての深みが増すものだと思います。つらい時こそお花に触れてみてください。何かヒントが得られるかもしれません!
 
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Mama's profile/プロフィール

井上 真紀

井上 真紀 【プロフェッショナル心理カウンセラー フラワーハートセラピスト】

記事テーマ

ママの笑顔がみんなの笑顔!お花を使って笑顔になれる方法を一緒に見つけませんか?

みなさんが子どもだった時、どんなママだったら嬉しかったですか?どんなママだったら寂しかったですか?自分がママになって自分が子どもの頃の気持ちを思い出すことで分かることがあったりします。子どもと共に成長すること、それが親になった喜びであり母親の役割ではないでしょうか?お花を使った心理学でママとお子さんが笑顔になれる方法をお伝えします!

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