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あなたはママブランドを活用しますか?②/2012年2月

ワーキングマザー、専業主婦、いろんな呼び名のママがいます。

「ママ」と一口にいっても、沢山の呼び名がありますね。例えば、ワーキングマザー、専業主婦、ギャルママ、エコママ、サロネーゼママ・・・などライフスタイルや職業によって、ママ達が分類されることがあります。

 

では例えば私「松前博恵」の分類は何でしょうか?会社員ではないので自分からワーキングマザーとは言いにくい。といって社長というのは大げさ。また、私はギャルママでないのは明白ですが、ではギャルママは何歳からがギャルで何を基準にギャルママではないのか?というのも実はよくわかりません。世間で言うギャルママとは、年齢の線引きよりも、ファッションの価値観によるところが大きいと思います。

 

また、専業主婦の方で、パートタイムのお仕事や自分のお教室を開いている方は、ワーキングマザーではないのでしょうか?それも、線引がありません。働いていればワーキングマザーですが、一般的にワーキングマザーと呼ばれる層は、フルタイムで働くママ達を指すことが多いようです。

 

つまりママの分類は、当てはめてみると、「分類ができず、ウヤムヤなもの」ということに気づきませんか?

「ママブランド」を上手に活用した職業

このようにママブランドは、「分類」で作るものではありません。

ママになったからこそ経験した「子育て」や「家事」が、良いイメージとして個人に定着し、ブランド化される。と言い変えた方が良いかもしれません。

 

では、「ママブランド」を上手に活用した職業は、どんなものがあるのでしょうか?つまりママであることが生きる職業です。

もちろん、子供がいなくても活躍できる職業ばかりですが、個人であれば、お料理研究家やお菓子研究家、お掃除や収納・お片づけ。子供の学習などの講師や先生。子供服のリメイクや子供服の販売。子供用玩具や学習の開発や企画など、書き出したらまだまだ沢山あります。

これらは自分がママであることをブランド化しやすい職業と言えます。

 

仕事の棚卸をする事も大事ですが、毎日繰り替えし行ってきた「ママ」の仕事でプロになる可能性と選択肢がある。ということですね。

 

このように貴方にとって「ママである」ことは、大きなメリットに繋がると言っても過言ではありません。

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Mama's profile/プロフィール

松前 博恵

松前 博恵 【ブランドカウンセラー】

記事テーマ

子育てしながら自分の強みを生かす「自分ブランディング」の作り方

ジェネリーノには、多くのカリスマ・ママブロガーさんが登録されています。自分だけのオリジナル「強み」を生かし、その道の達人として著書を出したり、講師になったりと、普通の主婦から飛躍的な活躍をされる方も多数。活躍オーラを持つ秘訣、オリジナルブランド作りにはどんな秘密があるのでしょう?ブランドカウンセラー松前がその秘訣をお伝えします。

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