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ドキっとする子どもの怪我の対処法【乳幼児転倒編】/2015年11月

子どもの転倒で起こりうること

大切な子どもを一人で面倒見るのはとても大変なことですよね。転んだり、突然大きな声を出して泣いたり。

はじめての経験であればママの不安や気苦労も多い事でしょう。

乳幼児は頭が重いのもあり、鎖骨骨折、肘内障(肘が抜けている状態)、肩鎖関節脱臼、打撲や捻挫など、上半身のケガが好発します。

こんな時、ママに出来ることって何?まずは「目で感じるケガのサイン」を見つけましょう。 

目で見て感じるケガのサイン

話すことで意思を伝えられない乳幼児も、いつもと違う「行動」や「動作」でサインを出しています。

例えば「ハイハイが出来なくなった」「いつも使っている手を使わない」「さっきまで出来ていたことが出来なくなっている」そんなことありませんか?

もしも手を使っていなければ、お気に入りのおもちゃ等をその手の方に差し出してみましょう。あえて離れた方の手で受け取ろうとすれば、それは子どもからのケガのサインかも。

受け取ったけれど、何かおかしい。そう感じた時は次のチェック!

IMG_20150826_1 (1).pngのサムネール画像

上の写真の様に手をあげられるどうか確認しましょう。出来ない時は、上肢帯のケガのサインかもしれません! 

抱っこで気付くケガのサイン

子どもを抱き上げようとしたら突然泣き出した。この場合、鎖骨骨折や肩鎖関節の脱臼の可能性があります。両脇の下に手を入れ、持ち上げようとすると鎖骨や鎖骨を構成する関節に負荷がかかります。そのため、ケガがあれば子どもは泣き出します。 

 

手を使わない子どもを抱き上げようとしたら突然泣き出した。この場合鎖骨骨折や肩鎖関節の脱臼の可能性があります。両脇の下に手を入れ、持ち上げようとすると鎖骨や鎖骨を構成する関節に負荷がかかります。そのため、怪我があれば子どもは泣き出

泣き声こそ一番のサインです!

乳幼児は言葉で意思を伝えることは出来ません。しかし泣き声で感情を表現することは出来ます。ケガがある場所を触ろうとすると、嫌がり泣き出す。ケガの場所に触れると突然大きな声で泣き出す。この時の声の質は全く異なります。そう、泣き声こそ一番のケガのサインなのです。

これら乳幼児からのケガのサインを見つけたら、画像診断が出来る病院へ向かいましょう。

次回は乳幼児のケガで好発する肘内障(肘が抜ける)について紹介したいと思います。 

Information/お知らせ

こんにちは。輝くママ13期生、接骨院の先生で男の子と女の子のママの光永です。

1年間、子どものケガやカラダのことを楽しくわかりやすく紹介できたらと思っています。どうぞ宜しくお願いいたします。

 

【お知らせ】

雑誌「からだにいいこと12月号」にて付録を使った

簡単に出来る歪みのケア方法を紹介しています。

 

2人の子どもは超アレルギー体質。ついでに私も金属アレルギー。

ブログやinstagramでアレルギーっ子ママとして料理のレシピなども紹介しています。

Mama's profile/プロフィール

光永 雅代

光永 雅代 ー柔道整復師ー

記事テーマ

ドキッとする子どものケガや痛みの対処法

子どもがケガをしてしまった。もしくはケガもしていないのに痛みを訴えたら、ドキっとしますよね。そんな時の対処法やケア方法を、プロの視点から、そして2児のママの目線でお伝えしていきます。

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