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私達は、産まれたばかりの時から、沢山の色に囲まれて過ごしています。

赤ちゃんの産着といったら、どんな色を思い浮かべますか?

「ベビーピンク」「ベビーブルー」と言った色名があるように、赤ちゃんのお洋服は『パステルカラー』の柔らかいイメージの色がほとんどですよね。

産まれたばかりの柔らか～い赤ちゃんには、やっぱり、柔らかいイメージの『パステルカラー』が自然で良く似合いますよね。 

赤ちゃんが、最初に認識できる色は有彩色では「赤」だと言われています。

色は、眼の中の網膜から視神経を通り大脳へと伝え、色として認識します。

ならば、大脳の約80％が完成する3歳頃までは、沢山の色を見て大脳に刺激を与えたほうが良いですよね!

そして、赤ちゃんは、何よりも誰よりもママが大好き♪

ママの事をいつも見ていますよね。

大好きなママの存在を知らせて、赤ちゃんを安心させてあげる為にも、ママの着るお洋服の色は明るくて鮮やかでキレイな色がおススメです。

子供の色彩感覚を磨き、脳にも良い刺激を与えるので、脳の成長にもココロの安定にも繋がります。