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おべんとうに入れられる餃子!かつおぶしを使いこなそう!/2019年4月

通園のおべんとうに、行楽のおべんとうに

季節も春めいてくると行楽シーズン到来ですね。お花見に、ピクニックに、お弁当を持ってお出かけをしたくなりますね。前回の記事でお弁当でのかつおぶし使いのテクニックをお伝えしましたが、今回はかつおぶしを使ったお弁当の具材のお話です。

おべんとうに餃子のすすすめ

お弁当の具材もあれこれ悩みますよね。お弁当箱に入れるときは綺麗に収まってくれるもの、食べるときは箸やフォークで扱いやすく、食後は匂いが残りにくいもの・・・などなどそれぞれこだわりがあるかと思いますが、お弁当としては最も扱いにくそうな餃子、これもかつおぶしを使って和風にしてしまえばお弁当の具材として使えますし、お子さまでも食べやすくなりますよ。 

材料と作り方

材料は餃子10個分くらいでのご紹介です。作り方は、とっても簡単! 水切りした木綿豆腐100g、細かく刻んだ生シイタケ2枚、みじん切り長ネギ1/2本、細かく刻んだ小松菜1株、すりごま大さじ1/2、かつおぶし5g(フレッシュパック1袋くらい、水分量に応じて調整しながら入れる)、片栗粉大さじ1/2、塩少々をボールでしっかり混ざるまで練り混ぜます。混ざったら餃子の皮で包み、フライパンにごま油を熱し、餃子の羽を上にして置いていきます。中火で焼き色がつくまで焼いたら、餃子の半分くらいの高さに水を加え、ふたをして5分弱蒸し焼きにします。水気がなくなってきたらふたをとり、最後に中火でパリッとなるまで焼けば出来上がりです! 

仕上げにもかつおぶし

ここからお弁当箱に詰めるときはおかずカップの下にかつおぶしを敷き、タレをうえからかけるなどしても汁こぼれもなく食べられます。辛みや匂いもなくマイルドに仕上がるので、小さいお子さまから食べることができるのでおすすめです。

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Mama's profile/プロフィール

鈴木 元美

鈴木 元美 【にんべんだしアンバサダー(講師部)】

記事テーマ

赤ちゃんから大人までに大切な「だし」の魅力について

お子様が生まれ、離乳食が始まる時期になると食を気にされるご家庭が多いかと思います。お子様の食事を大切に考える、ということはご家族の食も見つめなおすチャンスです、効率よく簡単に、楽しく身体に良い「おだし」を取り入れるメリットをいろんなシーンや角度からご紹介させていただきます。

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