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年末年始はかつおぶし料理で/2018年12月

かつおぶしが大活躍な季節

おだしは一年中ストックが欲しいくらい活躍してくれますが特に大活躍な時期は年末年始ではないでしょうか。日常でだし生活をしていなくても年越しそば、お雑煮、おせちを作るときはおだしをとってほっこりした料理が食べたくなりますよね。特に芳醇な香り高いかつおだしは「だしがら」も無駄なく使い切りましょう。

たくさんのだしをとったときは

かつおだしは以前の記事でもお伝えしましたが、1番だし、2番だしと2回もだしをとることができ、「だしがら」もふりかけなどにして使い切ることができます。「だし」を使い分けすることで料理も引き立ち、少し料理上級者になれますね。 

忙しい時ほど「だしがら」料理もオススメ

離乳食やほんの少しだけ「おだし」が欲しいときは少量しか使わないかつおぶしも、たくさんのだしをとったときは是非「だしがら」プラスαのメニューがおすすめです。時間のあるときにふりかけにしてストックしておくと離乳食後期から大人も一緒に食べられるので、かつおだしをたくさんとったときにお試しくださいね。ご飯があればあっという間に完成するので、忙しいときにもおすすめです。 

「だしがら」を使った三食丼

枝豆はゆでてさやから出しておきます。卵はいり卵に。だしをとった後に作ったふりかけ(参照)ができたら、それぞれをご飯の上にのせれば出来上がりです。枝豆はほうれん草などに置き換えても美味しくできます。

幼児食3色丼.jpg

Information/お知らせ

千葉県柏市の子育て支援「はぐはぐひろばわかしば」他でおだし教室開催予定。(12月)にんべんだしアンバサダー「講師部」・「マタニティベビーフード部」(にんべん公認「ママのためのだしアドバイザー」1期生)おだしやかつおぶしを使った日常やお教室のお知らせなどはこちらからInstagram:odasi-oisii

Mama's profile/プロフィール

鈴木 元美

鈴木 元美 【にんべんだしアンバサダー(講師部)】

記事テーマ

赤ちゃんから大人までに大切な「だし」の魅力について

お子様が生まれ、離乳食が始まる時期になると食を気にされるご家庭が多いかと思います。お子様の食事を大切に考える、ということはご家族の食も見つめなおすチャンスです、効率よく簡単に、楽しく身体に良い「おだし」を取り入れるメリットをいろんなシーンや角度からご紹介させていただきます。

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