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離乳食の好き嫌いはどこから?/2019年3月

食べる練習から栄養摂取へ

離乳食が進んで、中期、後期になり食べられる食材の種類が増えてくるとメニューとして提供できるようになるので、親子で食事の楽しみが増えますよね。そして、食べる練習だった離乳食がだんだん栄養を取り入れるためのものと変化するので、栄養バランスも気になってきますが、お子さんのお好みなどを見極めつつレパートリーを増やしていきましょう。

お子さまのお好みを見極めよう

離乳食期の前期、中期は初めての食材と出会うことが多いので、アレルギーの有無や作り手がお子さまの好みを知る時期と捉えてあまり焦らずに進めていきましょう。例えばごはんは軟飯が好きでない赤ちゃん、逆に水分が少なめのご飯をお好みなどさまざま。なかなか食が進まないお子さんは、時期に応じて与え方を変えつつどの状態が栄養をとるのにベストなのかを、つくり手も知る機会と捉えて接してみるといいですね。 

離乳食は先に進め過ぎないで

ただ、お子さまが何をあげてもよく食べるから、同じ月齢の子より体格が良いから、などの理由で月齢より早く食材の固さや大きさなどを早めにステップアップしたくなった場合はご注意を。赤ちゃんの見た目で判断するのは禁物です。赤ちゃんの内臓は体格差等があっても未発達。適齢月齢より先の与え方をしてしまうと腸管を傷つけてしまいます。体調の変化に応じて、離乳食の固さなどを月齢以下に戻ることはあっても進めすぎには注意してくださいね。 

好き嫌いは食べにくさにあるのかも!?

離乳食作りでトマト、ピーマンを食べてくれない、ささみを食べてくれないなどのよくあるお悩みは作り方を少し変えてみると改善することもあります。例えばトマトは皮と種は消化が良くなく、口当たりも悪いので離乳食完了期までは手間をかけたい食材です。嫌いな野菜と思っていても、実は食べにくさが原因かもしれません。

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離乳食づくりには「おだし」のちからを

これまでにも「おだし」の香りなどのお話をさせて頂きましたが、離乳食を進めていくのに「おだし」の力は最大限利用しましょう。赤ちゃんに限らず、特に鰹だしの芳醇な香りは大人も食欲が進むもの。さらに「おだし」を使うことで調味料を抑えられますし、栄養価も上がる嬉しい効果もあります。赤ちゃんが美味しく食べられる食材の調理法+「おだし」で楽しい食事の時間になるといいですね。

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Information/お知らせ

おだし教室のご依頼等はInstagram odasi_oisii からどうぞ。

Mama's profile/プロフィール

鈴木 元美

鈴木 元美 【にんべんだしアンバサダー(講師部)】

記事テーマ

赤ちゃんから大人までに大切な「だし」の魅力について

お子様が生まれ、離乳食が始まる時期になると食を気にされるご家庭が多いかと思います。お子様の食事を大切に考える、ということはご家族の食も見つめなおすチャンスです、効率よく簡単に、楽しく身体に良い「おだし」を取り入れるメリットをいろんなシーンや角度からご紹介させていただきます。

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