キャンドルの灯りは、なんともリラックスできる空間を作り出してくれますよね。
石油系からできたパラフィンキャンドルに比べ、燃焼時すすや煙が出にくく最後まできれいに燃えてくれるソイキャンドルは、低温でゆっくり燃えるため、燃焼時間も長く香りも長く楽しむことができます。
ソイワックスとは。。。?
「大豆油」を主成分に作られた植物性のナチュラルワックス
《特徴》
☆石油系からできたパラフィンキャンドルに比べ、燃焼時すすや煙が出にくく最後まできれいに燃えてくれる。
☆低温でゆっくり燃えるため、燃焼時間も長く香りも長く楽しむことができます。
☆水溶性が非常に高く自然界で生分解しやすいため、環境に優しい。
こうすることで、容器にセットした時に芯がピンとたちますし、芯に灯がともりやすくなります。
この芯を、容器の中心に来るように割り箸で固定します。
次は、溶けたソイワックスを容器に流し込みます。
※ 精油を使って香りをつけることもあるのですが、キャンドルの場合、経験上、ものすごくたくさんの精油を使って香り付してもあまり香らないことの方が多いので、割り切ってフレグランスオイルで香り付けをしたり、もしくはキャンドルに香りはつけずに、香りは芳香器で楽しんでもいいですね。
さて、最後に、最後まで綺麗に灯すためのポイントをお伝えしておきますね。
山下 美紀 【Kahua~relaxing on earth~主宰】
記事テーマ
香りがあると心に余裕ができたり当たり前の日常がキラキラと特別なものになります。お気に入りの香りを部屋に芳香したり、お掃除や日々のセルフケアにアロマやハーブを用いたり。ほんの一滴が心の栄養になることってあるんですよ。植物の力で外側からも内側からも美しく健康でいられる、暮らしが楽しくなるそんな方法をお伝えします♪