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リトミックとは学習指導要領「生きる力」そのもの/2017年12月

音楽とは、国が定めた 幼稚園の間に身につけたい事 のひとつである

幼稚園では、文部科学省が定めている、現行の学習指導要領「生きる力」の幼稚園教育要領に沿って教育が行われています。


この、幼稚園教育要領の第二章に、ねらい及び内容として、生きていくために、幼稚園の間に幼児が身につけたいことそして、それを身につけるための指導内容が記載されています。 

その、幼稚園教育要領第二章のねらいは、5領域といって、5つの領域に分けてまとめられているのですが、その一つに「表現」という項目があります。
この「表現」の中に、音楽は含まれています。

ですので、日本の幼稚園なら、どこでも、必ず音楽を取り入れた遊びがどこかに入っています。

5領域の「表現」の内容はリトミックそのもの!

では、音楽が含まれている「表現」とはなんでしょう。
幼稚園教育要領によると、
感じたことや考えたことを自分なりに表現することを通して,豊かな感性や表現する力を養い,創造性を豊かにする

と書かれています。

 

リトミックでは、音楽を聴いて創造し、それを表現します。

そう、「表現」の項目とは、リトミックそのものなのです。

 

フープをバスに見立ててバスの運転手さんに変身しこんな音楽の時はどんな道を通るのか。

弱い音の時、強い音の時、風に変身するとしたらそれぞれどんな風になるのか。

高い木になっているりんごと、下に落ちているりんご、かごに入れるときにはそれぞれどんな動きをするのか。

自分が風船に変身したら、どんな風に動くか。


これは、ある日のレッスンの内容です。
一回のレッスン中にこんなにたくさん考え、そしてそれを自分で表現するのです。
これを毎週経験した子は、自分で考える力が自然に身につきます。

おうちでもできる!音楽を聴いて表現しよう

リトミックを習っていなくても、ご家庭でできることはたくさんあります。

まず、生活の中で何気なく流れている音楽に耳を傾け、この音楽は楽しい?悲しい?など、お子様と一緒に考えてみましょう。

そして、その音楽を聴いて感じたことを身体で表現してみましょう。

表現の仕方は自由です。

はじめはどれも同じような動きになるかもしれませんが、何回も経験するうちに、色々な表現が出来るようになってきます。

リトミックを通して、生きる力を身につける

初めに書きましたが、現行の学習指導要領には、「生きる力」というタイトルがつけられています。

現在、幼稚園や学校では、「生きる力」を学んでいるという事です。

自分で考え、表現するという事は、これから生きていく上で必ず必要な力です。

是非、今日からお子様と始めてみてくださいね。

 

 

 

参考資料 

文部科学省 学習指導要領 

Mama's profile/プロフィール

筒井 奈津子

筒井 奈津子 ー音楽教室講師・リボンワークサロン講師ー

記事テーマ

子育てをおもいきり楽しむための+α

愛しい子どもとの時間。同じような毎日の繰り返しではもったいない!現在、音楽教室の講師として日々レッスンをしていますが、その中でもお家で簡単に真似して頂けそうな音楽遊びなどをご紹介していきたいと思います。いつもの遊びに少しプラスして、昨日とは違うお子様との時間、そして音楽のある生活を楽しんでください。

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