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目的に見合った力を出すためには/2018年7月

行動を起こす前に無意識に考えている事

人は何か行動を起こす時には、無意識に色々な事を考えます。

例えば、道に小さな石が落ちていたとして、それをジャンプしてよけるとします。

行動としてはジャンプをするだけなのですが、実は私たちはジャンプをする前に色々な事を考えています。

目的に見合った力を効率よく出す

石の大きさがこれくらいなら、どれくらいの力で飛ぶのか、その力を出すためにはどのように体を使えばいいのか、という事を瞬時に考えてから私たちはジャンプをしています。

石がすごく小さい時は、あまりたくさんの力を使わなくても飛び越えることが出来ます。たくさんの力を使わなくてもいい、という事は体の動きも最小限ですみます。時間もかかりません。

石がすごく大きい時は、たくさんの力を使わないと飛び越えることが出来ません。たくさんの力を使う、という事は助走をつけたり、跳ぶ前に大きく手を振ったり、と空間をめいっぱい使います。

石がすごく小さいのに助走をつける人はなかなかいませんね。また、石がすごく大きいのに弱い力で飛んでしまったら、石を飛び越えるのは失敗に終わるかもしれませんね。

タイム・スペース・エネルギーの関係を知ろう

力の加減がわからなくて、お友だちの肩をトントンとしただけなのに、相手の子がとても痛がってしまった

という話をよく聞きます。

これは、タイム・スペース・エネルギーの関係がうまく理解できていないからです。

お友だちを呼ぶために肩をトントンとしたいなら、空間は狭く使い(腕を振り上げる必要はありません)、力もほとんど出さず(小さい力なら拳ではなく指先でよさそうですね。)、そうするとかかる時間も自然と短くなります。

 

これらの事を理解していると、何をする時にでも自分で考える癖がつき、色々な事がうまくいきやすくなります。

上記の様なお友だちには、強くたたいたらダメだよ、というのではなく(本人は強いとは思っていない場合が多いです。)、指先でトントンしてみたら?とアドバイスをしてあげればうまくいくケースが多いです。(指先では大きな力は出にくいですね。)

 

是非、生活の中で、この動作はどれくらいの力が必要かな?と一度考えてみてください。

タイム・スペース・エネルギーの関係、とてもおもしろいですよ。

Mama's profile/プロフィール

筒井 奈津子

筒井 奈津子 ー音楽教室講師・リボンワークサロン講師ー

記事テーマ

子育てをおもいきり楽しむための+α

愛しい子どもとの時間。同じような毎日の繰り返しではもったいない!現在、音楽教室の講師として日々レッスンをしていますが、その中でもお家で簡単に真似して頂けそうな音楽遊びなどをご紹介していきたいと思います。いつもの遊びに少しプラスして、昨日とは違うお子様との時間、そして音楽のある生活を楽しんでください。

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