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毎日の食事。

汚れるのが嫌だから、早く終わらせたいからと、つい食べるのを手伝いすぎてはいませんか？

実は、食事の時間には字が綺麗に書けることへとつながるチャンスがいっぱい！

ぜひ毎日の食事の時間に少しずつでも実践してみてくださいね。

まずは添え物に最適のミニトマト。

ヘタを取ってあげてから出していませんか？

その出し方、お子さまが成長するチャンスを奪っていてとてももったいない。

ミニトマトは、ヘタを取らずにそのまま出してあげましょう。

このミニトマトのヘタを取るという行為が、3本指を使う練習には最適です！

※まだ切らないと丸ごと飲み込んでしまうお子さまには危険なので、小さく切ってあげてください

いちごなども同様に、ヘタを取る行為をさせてあげることで手の器用さにつながりますよ。

お子さまと一緒にヘタと取る行為も楽しみながら食べてみてくださいね。

次は果物のぶどう。

皮をむく行為、大人でも意外に難しいですよね。

ゆっくりと皮のむき方を見せてあげて、お子さまがひとりでもむけるように促してあげましょう。

自分で綺麗にむけるようになるとお子さまもとても喜びますよ。

このように、毎日の食事の中にも将来字が綺麗に書けるようになることへつながるチャンスがたくさん潜んでいます。

慌ただしい毎日の中で毎回じっくりと付き合っていくのは難しいかもしれませんが、時間に余裕があるときにぜひ実践してみてくださいね。