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【アクティブ読書術】「なりたい自分」は髪の印象で攻めていく!/2017年10月

髪が長年のコンプレックスだった私

今回は、女性の髪についての本をご紹介したいと思います。

 

もっと早く出会っていたかった!

それぐらい私には刺さりました。

 

ご紹介するキラリ本は、佐藤友美さんの『女の運命は髪で変わる』(サンマーク出版)です。 

 

女性にとって、美しい髪は永遠の憧れ。

髪型が整っていたり、綺麗にまとまるだけで、1日の気分までガラリと変わってくるもの。

女性としてのたしなみでもありますよね。

ママになっても、年齢を重ねてもそれは変わらない思い。

 

一方で私は自分の髪が長年非常にコンプレックスでした。

幼児期はサラサラのストレートだったのですが、小学校に上がるころになると縮毛の天然パーマ状態になりました。

 

思春期の頃も、自分が写っている写真を見るのが本当にイヤでした。

 

こうしたコンプレックスはわりと最近まで続いていました。

数年前は伸ばしてロングにしていたら、ベルサイユの薔薇のオスカルのような髪型になってしまいました。いくら自己流にお手入れしてもまとまらない。面倒になって髪を縛ったりバレッタで留めることが多くなりました。

 

髪について真剣に考え始めたのは2年ほど前でしょうか。

いろいろなストレスを抱えて忙しくしていた頃、気づいたら円形脱毛症になっていました。

本当にショックで。

 

そのときに、長かった髪をバッサリおかっぱぐらいに切り、2対8ぐらいに髪を分けて円形脱毛症を隠していたんですね。

 

理由はどうであれ、思い切って髪型を変えてみたら、周囲からの評判が良かったんです。

その後、自然に円形脱毛症は治りました。

でも、今度は中途半端な髪型でまとまらなくなってしまって。

 

一方で、私は睡眠の講師として仕事をし始めていたので、人前に立つ機会が多くなりました。

 

ある講座のときに、ボンバーヘッド状態で檀上に立っている自分の写真を見ました。

それでも、その時の自分なりに頑張ったつもりでした。

 

「これじゃだめだ。」とショックを受けました。というのも、髪型が決まらないと、服装が決まらない。

全体的に中途半端な印象になります。

もしかしたら、自分の自信のなさに繋がって、話の合間に滲みでてしまうかもしれない。

印象は講師としての信用にも関わるのではないかと思うようになりました。

 

髪型の印象を変えることで自分に自信を持ち、受講生のみなさんにもっと説得力のあるお話しをしたい!

 

真剣になんとかしようと考え始めました。 

美しい髪になるには、テクニックより先に「理論」

髪についてよく知らないという方、かつての私のように髪型に白旗を上げて半ばあきらめモードになっている方には、この本は読みやすくておすすめです。

 

開いた1ページ目の言葉から、私の心は持っていかれました。

 

“女性の印象は髪で決まります。メイクを変えるより、服を買うより、ダイエットをするより、話し方講座に通うより、あなたの印象を決めるのは、実は、髪です。”(本文引用)

 

とあります。だいたい、前半の部分は一生懸命やっているような気がしました。

「そうか、髪をおろそかにしていたから、印象がぼやけていたんだな!」とハッとさせられました。

 

“人があなたを見ている角度は、ほとんど正面ではありません。あなたが最も見られているのは、斜め45度や、横顔や、後ろ姿です。

 横顔なんて、見える面積の7割は顔です。後ろ姿にいたっては、10割です。さらに、5メートル離れた距離では、顔やパーツよりもシルエットや雰囲気しか見えませんから、あなたの印象はほぼ髪で決まります。“(本文引用)

 

後姿.jpg

 

日本人はお肌の手入れに時間もコストもかけますが、接近しないかぎり毛穴などまで見えませんよね。

ちょっと離れたところから見るのは肌ではなくて、髪の印象の方が強くなる。つまり、髪を美しくしていると、美人オーラを纏うことができるというのです。

 

顔のパーツが整っていない、つまり自分はブスだと思っていても、髪型さえ決まれば「髪がきれいだね。」と褒めてもらえることも増えてきます。それが自信になっていくから、仕事や人間関係も好循環が生まれ、運命が変わっていくというわけです。

 

私も、これまでのごわごわオスカルから、サラサラストレートに自分の印象を変えたときに、ものすごくいろんな方に声をかけていただきました。

その中でびっくりしたのは「若返ったね!」とたくさん言われたことです。それまで、1本縛りかウェーブでまとまらない髪型だったので、周囲の私を見る変化に正直驚きを隠せませんでした。

 

私の憧れでもあり謎でもあった、髪の艶に言及しているところがあって勉強になりました。

それからは艶を出せるように、自分でも心がけるようになりました。

 

髪の艶は必ずしも水分量で決まる訳ではないということ。

私にとっては、本当に目から鱗でした。

 

多くの女性は、髪の保湿に走りがちです。しかし、「水分保持量」がそのまま見た目の艶になるかというと、そうではなく、髪の艶は「光の屈折率」に関係があると言います。そのためには、髪の表面をスムースにすること、つまり熱処理を施すことが大切なのだそうです。

 

ドライヤーやロールブラシって私もうまく使いこなせなくて大変だったのですが、美容院やこの本のススメもあって、アイロンを愛用するようになりました。

“「アイロンは難しい」と思っている人も、毛先を巻くのではなく表面を整えるものとして使ってみてください。温度は最高まで上げず、160度くらいで使うとダメージが出にくいです。キューティクルを整えるタイプのオイルやクリームを先につけてからスタイリングすれば、よりツヤ感が増します。”(本文引用)

 

私の毎朝の髪もこうして整えられています。簡単な方法で艶々にできるので、髪型を整える迷いも一切なくなりました。

 

人前で話す仕事のある日もいつもと同じように、髪を整えてアイロンとヘアクリームで艶を出しています。

そうして、儀式のように自分の中に眠っている自信を奮い立たせています。今では髪だけではなく、心を整えていると思える神聖なひとときになっています。

 

こうした自分の心に芽生えた自信をみなぎらせて、良い講座を作って話す。

巡り巡って、受講生の睡眠改善に役立てていけたら。

それは、私だけの印象だけにはとどまらないもの。運命を好転させるものでもあるかもしれない。

 

タイトルにあるように「女の運命は髪で変わる」ことを実感しています。

 

著書の佐藤友美さんは、プロフィールに「日本初、かつ唯一のヘアライター&エディター」と書かれていらっしゃるように、理論に裏打ちされた説得力のある文章の他にも、恋やモテにも効く美しい髪の効用についても書かれていて、読み物としても大変魅力的な内容となっています。

 

髪にまつわる本でありながら、ドキドキもできる。

上質な1冊をぜひ手にとってみてはいかがでしょうか。  

Information/お知らせ

【今回のキラリ本】

佐藤友美著

『女の運命は髪で変わる』(サンマーク出版)


  

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中学生のための睡眠講座1.jpg

 

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鶴田 名緒子

鶴田 名緒子 ー+Sleep(プラススリープ)代表 睡眠健康指導士・睡眠改善シニアインストラクターー

記事テーマ

生き方がキラリと輝く!アクティブ読書術

読書の楽しみはページを開いていくだけでワクワクするような世界に飛び込めるところにあります。育児の合間に手に取りたくなる、読書が苦手な人にも興味を持ってもらえるような本の読み方や、いつどこで読書をするのかというシチュエーション、おすすめの本の感想など、様々な視点から読書体験をご紹介します。1冊の本から人生を味わい深く輝かせていきましょう。

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