ひらきだ ゆき 【臨床心理士 精神保健福祉士】
記事テーマ
初めてのお産・子育てって不安ですよね?でも大丈夫。ママが主体的であれば、赤ちゃんも力を合わせママとお産を頑張ってくれます。初めての母子での共同作業のスタートが主体的であれば、その後の育児もとまどうことはあっても、そのママらしい力が発揮でき、赤ちゃんも自己発揮できます。そのお手伝いを、カウンセラーの視点から楽しく具体的にさせて頂きます!
「親行動」を考えよう ~私たちは親としてのどうあるべきか~の記事を読み確かに学校で保育子育てのことは多少学んできました。考えてみれば親としてのどうあるべきか学んだことは教わってきていないことに気が付きました。周囲が「親なんだからどうにかして」や「これだから若い親は困る」などいう人がいても学んできてないから仕方がないと思います。
そんな親にひらきだ ゆき 先生行動から学ぶという考えがあるのか!!と思いました。誰も教えてくれないなら人から学べばいいのだと学びました。また、「人の振り見て我が振り直せ」を読みマナーがなっていない親がいるんだなと思いました。社会的なマナーがなっていない人はこの先子どもにも影響が来るのかなと思いました。どんな親であっても子どもは親を見て学んでいくと思うのでそのような親であっても自覚を持って楽しく子育てをしてほしいなと思いました。
最後に私は今親ではありませんがこの先いろんな人から親としてのあり方を見て学びたいと思います。
子どもは親の行動を見て、正しい行動を学んでいきます。親がやっている行動をやっていいものだと理解して真似するのは子どもらしい行動のひとつです。そういった親の行動を真似しただけなのに怒られる時はたくさんあると思います。その時に私は、「子どもがやっていたら叱ることをなぜ親がやっているの?」「子どもの見本になるような行動を示すことの出来る大人は親だと理解しているの?」と疑問が浮かんでしまいます。子どもが社会に出た時に恥ずかしい思いをしないよう、悪いお手本ではなくいいお手本になれるよう家庭内でも意識していく必要があると考えます。
電車などで子供が騒いでいるとすごく嫌そうな顔をするひとを見かけて、こっちまで嫌な気持ちになってしまうことがあるのですが、あらかじめ「子供がご迷惑をお掛けするかもしれませんが、、、」といっておくと、言われたほうは心が楽になると思いました。子どもが騒いで嫌な気持ちになる理由の一つに、親が子供が騒ぐことに関して全く悪く思っていなさそうな態度をとる、ということがあると思います。そして、いつも一緒にいる子供は、記事にあるように、それを見ていて、自分が親になったとき無意識的に同じような態度を取ってしまっているのではないでしょうか。また、そうした態度は周りも見ていると思うので、自分は「参考にしたくない」と思われるような態度はとりたくないと思いました。
親行動って難しいなぁと思ったけど、意識してみます
親行動って難しいなぁと思ったけど、意識してみます
この記事を読み、親になるということは大変だなと思ました。
私自身は、まだ親の経験がありません。ですが、将来一人の人間の親になったとき、きっと戸惑いや小さなことで悩むことがあるんだろうなと思います。そんな時は、きっと自分両親を先生、手本とするのではないかと思います。
変にストレスにせずに、新米ママとして周りの人達から学んでいく姿勢を忘れないようにしようと思いました。
私はまだ学生で、結婚や出産・子育てがこれからの人生の中で起きる出来事なのかはわかりません。なので、「親行動」に対する言葉がけだったり、行動を考えていこうと思いました。電車で挨拶をされた時にどう返せばお母さんは安心して子どもとの移動時間を過ごせるか…そんな大人としての行動を身につけていきたいです。
この記事を読んでとても納得しました。
正直な話、落ち着きのない子どもや、食事マナー、行動などを見た後に
その親の行動や子どもへの接し方を観察すると、
「あー、なるほどなぁ……」と、妙に納得してしまうことが多いです。
良い意味でも、悪い意味でも。
子どもは常に身近な大人の行動を見ている、と学びましたが、それは子どもだけでなく、周りの大人からも見られているんですよね。
私は保育者を目指しているので、園を利用する保護者の方や、保育者の先生方の子供たちへの関わり方をたくさん見てきました。
良いと思った関わり方も反面教師にすべきものも色々みてきたので、今後子どもへ関わるときはそういった例を参考にしながら考えていきたいと思いました。
この記事を読んで、子どもを育てていくために親としてどう行動していけばいいのか、子どもは親を見て育っていく、そのために見本になるような行動をすることが大切だと学びました。『親行動』という言葉を初めて聞きましたが、とても素敵な考え方だと思いました。子どもを見れば親の育て方が分かると保育者に聞いたことがありました。子どもたちは親のことをちゃんと見ていていること、親の育て方だけではなく、親の行動も子育てに関わることを学びました。
親になるということは、自分が子どものお手本として行動しなければならないと感じました。けれど、親になるのははじめてだから、子どもと一緒に少しずつ学んで最初から全部できるとは思わないで、自分のペースで親としても成長していけば良いのかなと思いました。いろいろな親を見ていいところはたくさん吸収していくことが大切だと思いました。