ひらきだ ゆき 【臨床心理士 精神保健福祉士】
記事テーマ
初めてのお産・子育てって不安ですよね?でも大丈夫。ママが主体的であれば、赤ちゃんも力を合わせママとお産を頑張ってくれます。初めての母子での共同作業のスタートが主体的であれば、その後の育児もとまどうことはあっても、そのママらしい力が発揮でき、赤ちゃんも自己発揮できます。そのお手伝いを、カウンセラーの視点から楽しく具体的にさせて頂きます!
私のバイト先に子ども2人大人2人の四人家族が来店しました。最初はとても静かだったのですが、次第に子ども二人が騒ぎ始めてきてしまいには、店の中を走り回っていました。両親も何も言わず携帯を見ていました。周りのことも考えて保護者が対応して欲しいと思いました。
今回、この記事を読んで感じたことは、今までの学生生活で学んだことはたくさんありますが、たしかに親のなり方については学んでいないということです。わからないことが多いため、親になった時に育児を放棄してしまったり、子育てをすることが嫌になってしまうのだと思うので学校生活のうちに具体的に親になるということはどういったことなのかを教えてくれる場がほしいとおもいました。
将来自分が親になったとき、またこの記事を読みたいと強く思いました。ポイントが6つにまとまっていてわかりやすかったです。親として、ではなく、人として、「人のふり見て我がふり直せ」は強く心に響きました。就職したあと、先生のや保護者の方の中には反面教師になる方もいるかもしれないので、嫌なことがあってもその意識を忘れずに頑張っていきたいと思います。
それと、私も常に学ぶ姿勢を忘れないようにしようと思いました。
親になることは簡単ではありません。親になって初めて知らなかったこと、新しい発見、世間の目が気になることがあると思います。私も電車を利用するので感じますが、赤ちゃんが泣くのは当たり前です。それにもかかわらず泣き声がうるさいのか舌打ちをする人をみかけます。子育ては親だけではなく地域でも協力して取り組むという支援が進められている中で、まだまだ子育てをはじめたばかりの親や赤ちゃんに対して世間の冷たい風が当たっているような気がします。
また親として最低限なルールは守らなければならないと思います。親の印象が子どもにつながってしまう場合も今の世の中ではないとはいいきれません。
ですが親は親としての行動を学ぶ機会がありません。だからこそ、私は大人が親になるための学習の時間が必要だと思います。
親としてどうあるべきかと問われたらこの記事を読む前までだったら、なかなか答えを言えなかったはずです。親としてどうあるべきかというのは、学校の授業で模範回答があるわけでもないし、それぞれの家庭によって様々だと思います。ですが、この記事を読んで親は見て学ぶという言葉になるほどと思いました。子供は学校で勉強する。そして親は日々の生活の中、例えば電車の中やスーパーなどで見て学ぶ。その過程を通して親としてどうあるべきか答えが自分なりに発見できるのではないかと思いました。
自分が親になったときどうすればいいのか全くわからず、自分が親になるなんて無理だと思っていました。ですがこの記事を読んで戸惑うことは当たり前であり、わからないのなら学べば良いということがわかりました。親行動を見て学び、良いものもは取り入れ悪いものは反面教師にしようと思いました。行動を見て学ぶということは、子どもが親の行動を見て学ぶということにも当てはまると思います。子どものお手本となるような親になりたいです。
いつかは自分も親になるのかなと考えていても、将来的に自分が親になることに不安しか感じませんでした。子育てに正解はないというものの、親になるための教育も授業も教科書もないので不安に感じてしまいます。しかし、この記事を読んで、良いところは真似して活かし、悪いなと思ったところは自分もしないように気をつけることが親行動につながるのではという考え方を学べてよかったです。少し不安が軽くなりました。
私は、この文を読み衝撃を受けました。たしかに親になることに対しての教育は何もないのだな…と、思いました。他の親の皆さんを見て学ぶということや、反面教師にするということに、すごく共感しました。親としての行動を学ぶのに一番の近道だと思ったからです。私も電車に乗っていて、ベビーカーを連れたお母様を見たことがあります。そのお母様は携帯にイヤフォンをさして音楽を聴いているようでした。まだベビーカーに乗れる年齢の子供がいるのにイヤフォンをさし、もし子供に何かあったときにすぐに気付けるのか?と疑問に思いました。こういったことは忘れずに覚えていて、自分に子供ができたときに役立てたいと思います。
私は長女なので、両親は未学習のまま、パパママとして私を育てたのだと改めて感じました。未学習のまま、パパママとして行動することはとても大変だと思うし、その姿を中々見せない親は、強いなと思います。
本文中にあった、懇談会の時、裸足で、会中は落書きをする親がいることに驚きました。もちろん、周囲からみても違和感を感じます。さらにその親の子供も両親がそのような行動をしていることを周囲に知られたら恥ずかしいと思います。良い行動も悪い行動もどこかで誰かが見ているということがよくわかりました。私も将来、親として子供を育てたいです。さらに、子供たちからよく見られる職業に就きたいと思ってるので、行動には注意したいです。
自分が親になった時、周囲の目があることを気にしながら子育てをするのは大変だと思う。しかし自分も他人を見ているという視点から、他人の行動を見て自分の行動を改めたり参考にしたりすることは頑張らなくてもできると思った。親行動に絶対的な正解はないと思うがなるべく子供のお手本となるような行動を心がけたいと思った。