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X’masやお誕生日など、子どもがいるとパーティーをする機会って増えますよね。

 

どんな飾りつけにしようかな・・毎回考えませんか？

 

そんな時は、このペーパーフラワーを覚えておくと、色を変えるだけでどんなイベントでも、男の子でも女の子でも、また

ママのパーティーにも対応できちゃいます。

今回は、大小、両サイズの作り方をご紹介します。

 

 

 

 

 

小さいものは作れるけれど、大きなサイズのお花紙って売っていないから大きなフラワーボンボンってどうやって作ったらいいの？と思われている方にも、簡単にできる方法をご紹介します。

 

 

お子様も一緒に作ると、準備から一緒にたのしめてお子様の嬉しさも倍増しますね。

 ここko

 ※準備するもの※

・お好きな色の　お花紙        ・輪ゴム　　　　

 

 

 

 

【　小サイズ　】

お花紙を1２枚ほど重ね、1.5センチほどの幅に　＜山折　→　谷折　山折　→　谷折　→＞を繰り返していきます。

真ん中を輪ゴムで留めます。　（お好みで両端をハサミで丸くカットしてあげると優しい雰囲気にしあがります。）

 

※画像　右：カットなし　　左：丸くカット

 

ジャバラに折ったペーパーを広げて、１枚ずつ剥がしながらペーパーを立てていきます。

右を180度・左も180度広げるときれいなボール型になります。

 

 

 

 

【　大サイズ　】

 

お花紙を７枚　2.5センチ幅くらいに、小サイズ同様じゃばら折りします。　　→これを４組用意します。

 

そのうち２本を横に並べ、真ん中で２センチほど重ねます。のこりの２本も同様にし最初の２本と重ね真ん中を輪ゴムで留めます。

（お好みで、角を丸くカットしてください。）

 

 

※大小を比べると、この位になります。

 

 

 

大サイズは、４ブロックにわかれていますので、ブロックごとにお花紙を１枚ずつ開いていきます。

全部開き終わったら形を整えて下さい。

 

 

大小のサイズ感はこんな感じです。

 

 

 

ペーパーボンボンができあがったら、つり下げてあげましょう。

 

ボンボンの中心。輪ゴムの部分に細い糸などを縛り、好きな長さにカットしてください。

 

 

天井につける際は、マスキングテープがおすすめです。セロハンテープなどより付きがよく、イベントのテーマにあったテープを使うことで

より華やかさも演出できます。

 

 

マスキングテープは、バツ×に貼ると更にはがれにくくなります。

 

 

 

次回は、ペーパーフラワーを応用したテーブルフラワー作りと、空間作りになります。