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あまった造花☆フラワーゴムの作り方/2015年8月

フラワーゴムをつくりましょう

ミキハウス15-08 (6).JPG

 フラワーアレンジメントをしていると、どうしても中途半端にお花が残ってしまい、色も季節感も全く違うお花が・・・どうしよう?となることはありませんか? 今回は、そんな中途半端に残ってしまったアーティフィシャルフラワーも可愛く変身させてしまうヘアゴムの作り方をご紹介いたします。

 

 

ミキハウス15-08 (2).JPG

 *準備するもの*

・アーティフィシャルフラワー(花びら)  ・チュール生地  ・糸  ・針  ・ヘアゴム  ・中心に巻くリボン  ・グルーガン(瞬間接着剤)

 

 

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 1、コンパス(お皿)などで円形の型を用意します。 (出来上がりのリボン幅は、円の半径よりも少し小さくなります)

  型を使いメッシュ生地を切ります。

 

 

ミキハウス15-08 (3).JPG

 2、5~7ミリほど内側を並み縫いで1周します。(ドット柄などは、そこに玉止めをし縫い始めていくと抜けにくいです)

  

ミキハウス15-08。.JPG

 

 

 

ミキハウス15-08 (4).JPG

 3、花びらを中に入れていきます。 *花びらは小さなものが使いやすいですが、お花のままでも可愛いですし、大きすぎる花びらはハサミでカットしてお使いください

 

 

ミキハウス15-08 (5).JPG

 4、花びらが入ったら、糸をしっかりと引っ張ります。中心で2回ほど巻き、ヘアゴムを置き更に2~3回巻きつけ留めます。

 リボンを用意し、糸とヘアゴムを隠すようにグルーガン(瞬間接着剤)で留めて完成です。

 

 

 

 

 ☆お子様のヘアゴムにしたり、6月にご紹介しました≪プードルのキャンディブーケ≫のようにラッピングのリボンにお使いいただいても可愛いです。

 

ミキハウス15-06 (8).jpgのサムネール画像のサムネール画像

Mama's profile/プロフィール

大久保 美沙紀

大久保 美沙紀 【フラワーアレンジメント教室【~Opale~オパール 】主宰】

記事テーマ

“子どもと楽しむお花の時間” 簡単おもてなし空間づくり

季節を感じることは幼児期の心を育てるためにとても大切なことです。お花は、何気なく置いてあるだけで、空間を華やかにしてくれます。季節のイベントなどもテーマに、お花を通して季節を楽しめるアレンジをご紹介していきます。~子どもと楽しめる基礎編・ママも楽しめる応用編~

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