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こいのぼりも作ってフラワーアレンジをしましょう/2015年4月

こいのぼりを作りましょう

こいのぼり.JPG

 

フラワーアレンジメントでは、季節やイベントごとを取り入れたデザインを多く見かけるかと思います。その季節の小物も買ったものでも素敵にしあがりますが、端午の節句の近い今回は、こいのぼりの作り方もご紹介したいと思いますので、アレンジメントに加えてみてはいかがですか。

今回もワイヤリングのないデザインとなりますので、こいのぼりの工作とともにお子さまと一緒にお楽しみください。

 

 ミキハウス15-04(6).jpgのサムネール画像

*用意するもの*

・ボール紙 2枚(6×8センチ 4×6センチくらいのもの)  ・目玉ビーズ 

・お好きな柄の布  ・グルーガンや瞬間接着剤など

 

 

 

①ボール紙を筒状に巻きます。そこに一回り大きく切った布を巻き付け、片側は折り込んで留めます。

ミキハウス15-04(9).jpgのサムネール画像

 

 

 

②もう片側はお好きな長さでV字にカットし、目玉ビーズを両側に付けたらもう完成です。

*古典柄の布で作られても素敵ですが、今回は100円ショップでおもしろい柄のちりめんを見つけたのでこちらで制作しました。1枚で表裏色の違うものや、たくさんの色の“こいのぼり”を作れました。

 

ミキハウス15-04 (5).jpgのサムネール画像

 

ミキハウス15-04 (3).jpgのサムネール画像

こいのぼりを使ってフラワーアレンジメントしましょう

ミキハウス15-04.jpg

*用意するもの*

・こいのぼり  ・アーティフィシャルフラワー  ・グルーガンや瞬間接着剤  ・サハラ  ・空き缶や空き箱(できたらラッピングBOXなどのふたがクリアのもの)

 

 

 ①BOXにサハラをセットします。サハラがしっかりとはまらない場合はグルーガンなどでしっかりと固定してください。

 

②アーティフィシャルフラワーは茎を2センチほど残しカットします。お花は大きなものから全体的にさしてください。(何度もさし直しをしてサハラに大きな穴ができたり、お花が固定されない場合はグルーガンなどを茎にたっぷりつけ固定してください)

ミキハウス15-04 (2).jpg

 

 

③大きなお花が全体にさせましたら、小花を全体的に散らしていきます。その時に大きなお花の上にのせるようにさしていくと、立体感のあるアレンジメントに仕上がります。

こいのぼりをのせて、ふたをしめたら完成です。

・こういった埋め込み型のアレンジメントの場合は、ふたがクリアのBOXですと、立てて飾っていただくことにより、より見えやすくなり飾る場所も増えます。

こいのぼり.JPG

Mama's profile/プロフィール

大久保 美沙紀

大久保 美沙紀 【フラワーアレンジメント教室【~Opale~オパール 】主宰】

記事テーマ

“子どもと楽しむお花の時間” 簡単おもてなし空間づくり

季節を感じることは幼児期の心を育てるためにとても大切なことです。お花は、何気なく置いてあるだけで、空間を華やかにしてくれます。季節のイベントなどもテーマに、お花を通して季節を楽しめるアレンジをご紹介していきます。~子どもと楽しめる基礎編・ママも楽しめる応用編~

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