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【ママのための自分育てコミュニケーション講座21回目】「産後を夫婦で乗り切るためのヒント2」/2017年12月

4、家族や人との距離感の変化
前回お伝えしたのは
1、完璧にできなくていい 2、睡眠時間を確保する 3、人に悩みを相談する
でした。 今回はご家族とのコミュニケーションについてお伝えします。
 
4、家族や人との距離感の変化
 
結婚や引越し、妊娠、出産を機に仕事を辞めたり、育休に入ったりと人間関係も変化します。初産の場合、お互いのご両親との交流が増えたり、育児を手伝ってもらうために両親が家に頻繁に出入りするようになることで家族の中だけでも以前との距離感が変わったりすることがストレスかもしれません。

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また、趣味の時間や友人と会う時間が少なくなったり、家にいる時間が長くなり、家族だけで過ごす時間が増えると今まで気にならなかった言動にイライラすることも増えるかもしれません。


そういう自分に気づいたら、気分を変えるために外出する時間をとることを心がけるといいでしょう。 
赤ちゃんを連れて人ごみに出るのが気になる場合は、赤ちゃんを家族やベビーシッターさんにお願いして近くのカフェや買い物に出かけたり、身体を動かして気分転換しましょう。 
子育て中は家族との距離のとり方を意識するだけで気分がリフレッシュすることもあります。
5、自分の気持ちの伝え方、コミュニケーション
イライラするとつい感情的になってしまい言葉もきつくなりますね。
本当はそう思っていないのに売り言葉に買い言葉でけんかになってしまうことも・・・。
 
女性は男性よりも口が達者なので、男性が黙り込んでしまうのがかえって不信感につながるかもしれませんが、そういう時は男性はどうしたらいいか困っているのです。
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ママは「言わなくてもわかってよ!」と思うかもしれませんが、男性はきちんと説明してくれないとわからないので、少し冷静になって面倒でもママからパパへわかるように説明してあげると状況がわかり動きやすくなります。
 
そしてやってくれたことに対して「ありがとう」をきちんと伝えましょう。
言葉のコミュニケーションに気をつけるとさらに家族の絆が深まります。
 
また、相手の気持ちを想像しすぎるのもよくありません。
「もしかしたら、そう思ってるのかも」
「きっとお願いしてもいつものようにやってくれない」
と相手のリアクションを想像してしまうのは禁物です。 
面倒でも言葉でのコミュニケーションで
「私はこう思うけど、あなたはどう思ってるの?」
「こうしてほしいんだけどやってくれる?」
とパパに伝えることが良いパートナーシップの近道です。
6、夫婦お互いに相手をねぎらう言葉がけ

少し前の夫婦は夫は仕事、妻は家事育児と役割を分けていましたが、現在は女性も仕事を続けられるように家事育児を一緒にシェアしているご夫婦も増えてきました。一緒に子育てしていると大変さを共有しあえるようになり、相手への思いやりも深くなるでしょう。

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ご夫婦お互いに「頑張っているね。ごくろうさま」と言葉にしてください。その一言で疲れが吹っ飛ぶこともあります。

子育て期は夫婦の会話を増やし、特にママの話をよく聴いてあげてくださいね。

ママご自身がご両親との関係で上手くいっていなかったりした場合は、小さい頃の寂しさ、辛さ、我慢していたことを思い出すかもしれません。

気の許せる友人やご主人や専門カウンセラーに打ちあけられると心が軽くなり、子育てが楽になることもあります。

ママは1人で抱えこまないでくださいね。

また周りの人も気にかけてママとコミュニケーションをとるようにしてあげてくださいね。
 
「やる気が出ない、気分が落ち込む。産後うつかもしれない…」と感じたら、きずなメール・プロジェクトエジンバラ産後うつ質問票(EPDS)http://www.kizunamail.com/epdsで気分チェックしてみて気になる時は地域の保健センターなどで早めにご相談してください。
1ヵ月健診で産婦人科医に相談するのも一つの方法です。
 
 
 
参考文献  「新しいパパの教科書」NPO法人ファザーリングジャパン著
特定非営利活動法人 きずなメール・プロジェクトエジンバラ産後うつ質問票(EPDS)
 

Information/お知らせ

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▼家族パノラマの調査を行っています。あなたのパノラマを書いていただき、その位置を見ながら関係性を解説いたします。  ご興味のある方はホームページから連絡をお願いいたします。 
ご質問や体験談、感想等は日本親子コミュニケーション研究所HP             
 

Mama's profile/プロフィール

藤原 万梨子

藤原 万梨子 ー親子コミュニケーションカウンセラーー

記事テーマ

ママのための自分育てコミュニケーション講座「自分を癒しながら、より輝く女性に」

『毎日忙しい、大変だけど、楽しい!』のはずが、本当は子育てが辛いという方は、もしかしたらご自分の内側のインナーチャイルド(小さい頃の自分)があなたに何かを伝えているのかも?「子育ては自分育て」お子さんがあなたのインナーチャイルドの鏡となり、本当のあなたの心の声に気づかせてくれるのです。悩みはあなたがより豊かに輝く為の気づきの入口です。

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