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【ママのための自分育てコミュニケーション講座18回目】「私、こんなに心配性だった?」/2017年10月

ママになると心配感度が高くなる
おおらかに育てようと思ってもママになると毎日小さなことでも心配なことが次々に・・・
なんてことはありませんか?
 
新米ママならなおさら「寝てくれない」「飲んで(食べて)くれない」「病気にならないかな?」
「ちゃんと成長しているかな?」
ママだからこその心配ですね。

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それはママの本能、子どもを守るために役に立っていることもあります。
第一子ならなおさら、すべて初めてなのですから不安になるのは当たり前!・・・ですが、
心配事の95%は取り越し苦労で何も起こらないというデータがあります。
 
心配することはママにとっては知らず知らずのうちに神経を浪費して、
疲れる原因の一つなのです。
 
心理学では、心配とは「否定的な情緒を伴った制御の難しい思考やイメージの連鎖」で
未来への予期不安。日本人の90%はその傾向が強いといわれています。
 
子育て期のママは特に子どもを守るために五感が敏感になっていますから、
「妊娠するまではあまり心配しすぎることはなかったのに」という方も
感度が高くなって「○○だったらどうしよう」と悪い方へ頭が勝手に連想し始めてしまうのです。
心配を減らす6つのこと
心配しすぎかな?不安の連鎖が始まったかなと思ったら以下のことを試してください。
 
1、 深呼吸して、気分転換をしたり身体を動かしましょう。
 
頭で考えがグルグルしているときは身体が固まってしまっていることが多いのです。
一旦リセットするために深呼吸と身体を動かしたり、料理をしたり好きなことで
気分転換すると、頭のグルグルが落ち着いて冷静な判断ができるようになります。
 
 
2、ネットを見すぎない。
 
参考程度に見ているうちに悪い情報も入ってきてしまいます。
ネットの情報は自分のケースには当てはまらないことが多いので、
ネットの情報に頼りすぎないようにしましょう。
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3、 自分と子どもを良く知っている人に相談する
 
ご家族や信頼できるママ友など人に話をして意見を求めましょう。
「考えすぎかもしれないけど、どう思う?」と話すことで頭の整理がつきますし、
相手から冷静な判断がもらえ考えすぎることも減るでしょう。
 
 
4、専門家に相談する
 
 文字通り、考えて心配を膨らませるよりも専門家に聞いてしまいましょう。
 中には「専門家に聞いてもし本当だったらどうしよう」という心配をされる方も
 いらっしゃいますが、心配事の95%は取り越し苦労で何も起こらないという
 データを思い出してください。早めに相談することで早い対処ができるでしょう。
 
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4、 心配すればするほどそのようになっていくことを思い出す
 
 イメージすることが現実化しやすいという意識のしくみがあります。
 例えば「そっちに行ったら危ない」とわかっているのに体が勝手にそちらに行ってしまう。
 という現象は、意識がそれにフォーカスするとそちらの方へ向かって行ってしまう意識の仕組みです。
 イメージの力は大きいので、心配する状況をイメージするよりも良い結果になることを
 イメージした方が良い結果が得られますし、気分もよくなり脳の神経疲労が減ります。
 
 
5、寝る!
 
 頭を休めるのには寝ることが一番です。心配で眠れないという方は、少し汗をかくくらい体を動かすか、
 大きな声を出して歌ったりして頭を空っぽにできることをしたり、
 そもそも育児で寝る時間がとれない方は、ご家族に相談して寝る時間を確保することが先決です。
 
 
6、でもやっぱり心配したとおりになったときは・・・
 
 自分ができることをちゃんとしたのにやっぱり心配したとおりになったとしたら、
 「100%すべて良いことだけが起こるわけではない」ということ(おこることにもよりますが)
 天災なども含めて、自分では防げないことがあることを認めてそれを受け入れる心の余裕を
 持ちましょう。 失敗をしたり悪いことを体験することで何かを学ぶ機会になります。
 バイ菌が入ってくるから身体は免疫力が上がりバイ菌をやっつけられるようになりますし、
 転ぶことを恐れては立ち上がる方法も知ることはできません。
身体を動かすか寝るか、身体にフォーカスして気分転換する
【まとめ】

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脳は危険回避のために危険と思われることを想像してそれを回避する方法を

無意識にシミュレーションする働きがあります。


心配して考え込んでいるときは身体の動きが止まっていたり、体の動きが鈍くなっていますので、
逆に身体を動かすか、逆に寝ること、気の許せる人と話したり、気分転換すると脳内シミュレーションが落ち着きます。
 
脳内シミュレーションの心配は脳を浪費させて、疲れさせるので、そのパターンに気づく練習とそれを止める方法を習慣化すれば、疲れにくく、心に余裕を持つことができます。
 
 
以上のようなことを参考にしていただいて、気分良く過ごすために心配との上手な付き合い方を見つけてくださいね。

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Mama's profile/プロフィール

藤原 万梨子

藤原 万梨子 【親子コミュニケーションカウンセラー】

記事テーマ

ママのための自分育てコミュニケーション講座「自分を癒しながら、より輝く女性に」

『毎日忙しい、大変だけど、楽しい!』のはずが、本当は子育てが辛いという方は、もしかしたらご自分の内側のインナーチャイルド(小さい頃の自分)があなたに何かを伝えているのかも?「子育ては自分育て」お子さんがあなたのインナーチャイルドの鏡となり、本当のあなたの心の声に気づかせてくれるのです。悩みはあなたがより豊かに輝く為の気づきの入口です。

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