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子育て応援隊のズバリ!アドバイス とは
小児科のお医者さんや専門医、助産師、保育士、栄養士などの有資格者、それに先輩ママで結成した「子育て応援隊」が、育児中の相談に答えます。困ったことがあったら、みんなの悩みQ&Aを探してみて。読めばスッキリ!あなたの悩みも解決しますよ。
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子育て応援隊のズバリ!アドバイス 記事一覧
育児・しつけ
> 保育園・幼稚園
2年保育と3年保育、1年の違いがもたらすものは?(3歳)
幼稚園に通うことで、園ならではの体験ができますが、お家で過ごされれば、また色々なことも経験できます。園では一人一人じっくりかかわる時間が取れない場合があります。大好きなお母さんと過ごす時間を大切に思われても良いと思います。またプレ保育などを活用されるのは良いことだと思います。
子どもの病気
> 予防接種
おたふく風邪と水痘が2回接種になったことを最近知った(6歳・3歳)
麻疹・風疹の2回接種は今ではほとんどの子が定期接種として受けていますが、開始された頃は臨時のような形でしたから今でも1回しかしていない方が多いのです。せっかく1回受けたのですから間隔は気にせず、ぜひ2回目も受けさせてやってください。二人とも一緒に。
授乳・離乳食
> ミルク
完全ミルクなのにミルク量が増えず、体重も増えていない(6ヶ月)
楽しく赤ちゃんに言葉かけしながら、しっかり遊んで、寝返りしたり、泣く事も、笑う事もいい運動になります。お腹もすき少しずつ量も増えてくるかもしれません。哺乳瓶も乳首もですが、いっぱい赤ちゃんのお口に入れてあげると吸った時ミルクも良く出ます。
子どもの病気
> 予防接種
海外赴任に子どもを連れて行くために、予防接種を急いでいます
海外に行ってホームドクターを決めた時に接種してもらって、先に打ってから行かれても。国によって予防接種も多少違うので、ホームドクターに地元の子どもが打っている予防接種スケジュールで打ってもらうのがお勧めです。ワクチン自体はどこの国でも一緒です。
育児・しつけ
> すいみん
寝つく時やウトウトしている時に手をビクビクさせている(4ヶ月)
気になっているものが心配なものかどうかは、やはり相談に行ってみないとわからないと思います。携帯で動画を撮っておいてみてはどうでしょうか。それを見てもらうと診断の助けになると思います。そして心配なら受診をためらう必要はないと思います。
授乳・離乳食
> ミルク
体重が成長曲線を下回っているので、ミルクを足そうと思う(5ヶ月)
ミルクですが、夜寝る前に与えてみてはいかがでしょうか。日中は母乳にして、母乳が足りなさそうだな、と思われた時にミルクを足す程度でいいのではないでしょうか。大事なことは、お子さまがよく寝て、よく母乳やミルクを飲み、うんちおしっこがよく出て、よく遊び、機嫌が良いと言うことです
授乳・離乳食
> 離乳食
食欲が旺盛なので、3回食にした方がいいですか?(6ヶ月)
お子さんの体重やお子さんが飲む一日のおっぱいの量にもよりますが、まだ、3回食に移行するには早すぎる気がいたします。6ヶ月という月齢は、離乳食よりもおっぱいを中心に飲んでいただく月齢です。離乳食はあくまで練習、栄養はおっぱいからが中心ということです。
子どもの病気
> 嘔吐・下痢
嘔吐・発熱の症状は落ち着いたのに、お腹を抱えるようにして寝ている
熱が下がったからといってすぐ元気になるわけではなく、まだ具合がわるいのかもしれません。お腹が痛いのかもしれませんし、そうしている方が安心するからかもしれません。もちろんご心配のように何かの病気も心配もあるかもしれません。毎日見ているお母さんが気になるのですから、ぜひかかりつけの小児科医に相談なさってください。
授乳・離乳食
> 母乳
授乳後、指をちゅぱちゅぱする音にイライラしてしまう(2ヶ月)
指しゃぶりは順調に発達している証拠です。このような状態はずっと続くことはなく、もっと体の動きが活発になり、外で遊んだりすると、このような行動もないまま眠ってしまうこともあります。子育ての疲れが溜まる時期でもありますが、お子さまの成長が著しい時でもあります。のんびり、ゆったりと子育てライフを楽しんでください。
ママ・家事・家計
> ママの人間関係
ご近所の騒音を我慢するしかない状況なので自衛策を教えて
どうしても気になることがあると、些細なことでも気持ちがそちらに持っていかれます。今日は何をしようかな?何を作ろうかな?一日何回、声を出して笑おうか?気になる矛先を自分に向けてみたらどうでしょうか?そうするとお隣さんや上の階の方は対象外ですから、依然問題行動があったとしても案外気にならなくなるものです。
育児・しつけ
> お友だち
長男も自分も、幼稚園仲間から外されてしまった気がする(6歳)
ご自身を始め、息子さんのことも、たくさんの悩みがあるようですね。その中で、何を一番大切にしようと思いますか?すべての希望がかなうわけはありませんが、優先順位を決め、決めたらそれに向かって対応していきませんか?
授乳・離乳食
> ミルク
おっぱいが大好きで、仕事復帰したときに離れることができるか心配
復帰されるころには、離乳食の時期ですね。無理にあれこれしなくても、おっぱいの回数が減ると思いますよ。赤ちゃんがおっぱいを求めるのは、眠たかったり、ママに甘えたかったり、安心したかったり、といろんな場合があります。もし、どうしても嫌がって離れたがらないときは、できるだけ応えてあげてくださいね。
ママ・家事・家計
> ストレス
周りにいるママたちがとても上手に子育てしているように思える
お子さんの事を大切に思っているからこそ、いろんな思いがでてくるのだと思います。みんな一緒ですよ!私も子育てにイライラしてしまう事がありますが、子どもはケンカしながら学び成長していくのです。上のお子さんが小学校に入ると、もっと落ち着いてくると思います。1人で悩まないで、気を楽にして、楽しい子育てをしてください。
授乳・離乳食
> 母乳
授乳中の内服治療、医師に問題ないと言われているが不安(3ヶ月)
服用しても大丈夫と判断されお薬を出されたのですから、ここはお医者さまを信じ服薬されてみてはいかがでしょうか。何か悩みごとがあるようでしたら、定期的にカウンセラーに会って対話するといったカウンセリングを受けるのも治療法の一つとしてお勧めいたします。
授乳・離乳食
> 離乳食
大人の食事に興味も示さず、離乳食がまったく進まない(10ヶ月)
決して無理しないで、食べられるものを食べられるだけで構わないです。まだ卒乳しなくてもよいので、おっぱいを好きなだけあげればよいです。お子さんの気持ちが安心してからでないと、なかなか前には進めません。2歳3歳になってもおっぱいを飲んでいるお子さんもいますし、あせらなくてよいです。
子どもの病気
> 発熱、かぜ
2ヶ月近く風邪の症状が治らないが、違う病院を受診した方がいい?
今回のような症状に限らず、なかなか治りが悪い場合には、1.病院を変える 2.頻繁に続けて通う 3.環境整備を考える、などなど十分頭に入れた上で、今受診している先生が小児科専門医ならもう一度だけ受診し、しっかり思うことをお伝えになってはどうでしょうか?
ママ・家事・家計
> 体の不調
完全母乳で産後間もないのに生理が再開することってありますか?
生理の可能性が考えられます。産後すぐの生理には排卵が伴うときもあり、伴わないこともあります。それはわかりません。したがって、妊娠する可能性はあります。妊娠を望まないのであれば、避妊することが大切ですので、ご注意ください。
育児・しつけ
> まなび
ダンスを習い始めたが「ママ抱っこ」と言ってやりたがらない(3才)
一旦辞めて、入園されてから再開されても、休みつつダンス以外の楽しみも持たせて通わせる、ということでもどちらでもいいような気がします。小学生になったら続ける努力を教える必要もあると思いますが、まだ3才。いろんな体験授業だけでも充分楽しめる時期ではないかなあと思います。
子どもの病気
> 発熱、かぜ
2歳の頃から頻繁に発熱し、毎回39度前後の熱が一週間続く(6歳)
小児科や耳鼻科で何度も診てもらっているようですから大きな見逃しもないでしょう。同じ病院を受診していないから、というのも考え違いでいくつかの病院で診てもらっているからこそ診断は正しいといえるでしょう。咳も鼻水もでていないならアレルギー性鼻炎で通うのをやめてはどうですか?病院通いは風邪をもらう機会でもあります。
ママ・家事・家計
> ストレス
子どもの成長は嬉しいのだが、何とも言えない寂しさを感じる(小4)
仲良しの母娘なら、やがて大人の女性同士となり、お互い親密でもっとも信頼し合える人といった関係になっていくのではないでしょうか。その日のために、今から趣味でもお仕事でももう一つ何か家庭の外にご自分の世界を作ってごらんになってはいかがでしょうか。
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