ハッピー・ノート.com

美ママのみなさま、こんにちは♪

暑い日が続いていますね。

お外に出るときは　お肌レッスン　もチェックしておでかけくださいね。

さらに、今回はお散歩レッスンです!!

健康のために「一日一万歩!!」

とは聴きますが、育児中のママは難しいですよね。

そして、やみくもに一万歩あるいて効果はあるのでしょうか?

せっかくですから、姿勢を正して余計なところに力を入れずに歩けるようになったら、さらなる美ボディも夢ではありません。

そのためにはまず、姿勢を意識しましょう!!!

【壁に背中を向けて立ちましょう】

①おへそから指三本(5センチ)下にある、心身の精気の集まるところといわれている臍下丹田(せいかたんでん)を縦に伸ばし立てる。

②足を揃えて、親指の付け根、小指の付け根、かかとの3点にバランスよく体重をのせる。

③かかと、できたら両足のふくらはぎ、お尻、肩甲骨、後頭部の５点を壁に付ける。

④鳩尾(みぞおち)を壁に近づけ、骨盤を立てる。膝と膝の間は、コピー用紙を挟んでいる気持ちで。

⑤肩を広げ、肩の力を抜き、首を長くする。

腰痛予防にも効果的です!!
歯を磨きながらでもできますよ♪

私たち人間の移動手段！「歩く」を産後の美ママの味方にして、さらなる健康と美しさを手に入れませんか?

ベビーカーでのお散歩は、一本の線を挟むように、膝を擦り合わせ、少し歩幅を大きくして歩きましょう。

①前足は、かかと着地⇒②後ろ足の指先で、体を前に押し出すように美散歩しましょう♪

膝を伸ばし、浮腫み予防、美脚効果!!

抱っこひもの時は、足元が見えにくいため、少し歩幅は小さくても、

①前足は、かかと着地⇒②後ろの足の指先で、体を前に押し出すように美散歩しましょう♪

大切なのは、

【重心は下ではなく、上に】

【歩く方向と、つま先、膝が同じ方向を向くこと】

【かかとを地面に擦ったまま歩かない】

【膝を伸ばした状態をなるべく長く維持しながら歩く】

実は、生後から赤ちゃんは嗅覚が発達していて、お母さんを匂いで嗅ぎ分けます。

次第に五感が発達するにつれて「動くもの・音」に反応し、それが不快であれば「驚く」、快感であれば「嬉しい」と感じるようになります。

さらに、記憶の発達とともに親など接する機会の多い人と接すると安心で「嬉しい」と感情を表してくれるでしょう。

また、年代ごとの思考の特徴として、6歳頃まではイメージによって思考するため、犬とぬいぐるみを比べても、生命の有無の区別がつきません。

そんな五感を育てるのにお散歩は有効ですね♪

暑いからと１日を冷房のお部屋で過ごさず、涼しい時間を見計らって、お子さんのお顔の位置で、いろいろ見せたり、匂わせたり、聴かせたり、触れたり、感じてみましょう。