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「にこにこねんね」のレッスン<第1回>新生児期から6ヵ月の眠りリズム/2018年3月

「にこにこねんね」は家族が笑顔になれる「眠り方」

「ハッピー・ノート.com」の読者のみなさま、こんにちは。

「輝くママ」としての活動もおかげさまで3年目に入りました!

 

今回からは、毎日の「睡眠」から楽しい子育てができるように、「にこにこねんね」を目指した新連載をスタートすることになりました。

 

赤ちゃんやお子さまはもちろん、ママもパパも、家族みんなで笑顔になれる眠り方をレッスンしていきたいと思います。

どうぞよろしくお願いいたします。

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今回は、0~6ヵ月児の赤ちゃんを対象にしたレッスンです。

ママ自身は赤ちゃんが生まれてきてくれた幸せに満たされる一方で、これからの子育てへの不安を持っているかもしれませんね。

 

連載を通じて、ママの気持ちがほぐれるようなお手伝いができればと思います。 

2ヵ月から始められる「にこにこねんね」のレッスン

産まれたばかりの赤ちゃんは、まだ睡眠のリズムが整っていない時期。

睡眠と覚醒を繰り返す「多相性睡眠」と呼ばれる頃です。

 

授乳の間隔は特に気にすることなく、赤ちゃんが欲しがるまま授乳していきましょう。

産後はママも体を整える大事な時期でもあります。夜間授乳などで睡眠が不足しがちになると体力的にも大変です。

赤ちゃんが眠ってくれるときに、なるべくママも睡眠をとって体を休めてくださいね。

 

2ヵ月からは いよいよ夜の睡眠を整えることを意識して、 「にこにこねんね」のレッスンを始めていきましょう!

「えっ?もう?」という印象ですか?

実は睡眠のためのホルモン「メラトニン」は生後2ヵ月ぐらいから徐々にリズムを作っていきます。

 

この頃から気をつけたいポイントは「朝や日中は明るく、夜は暗い」というリズムを教えてあげるということです。

朝の起床時間になったら、リビングなどに赤ちゃんを移動させます。カーテンを開けて自然光を部屋に入れましょう。

 

そして、「おはよう、朝だよ。」と優しく言葉をかけてあげてください。

授乳やおむつがえ、お着替え、スキンシップなどをして、朝の心地よさを五感から伝えてあげることが、「にこにこねんね」のスタートになります。

2~6ヵ月の日中の活動

1ヵ月検診を過ぎて、問題がなければ外気浴も始めてみましょう。最初は窓を開けて、5分くらいから始め、過ごしやすい時間帯を見計らって外に出てみてもいいでしょう。日中に太陽の光を浴びることで、夜の睡眠リズムも整いやすくなります。

 

2~3ヵ月は、目の前の物を目で追う仕草も見られます。首はまだぐらっとしていますが、徐々に首すわりに向かっていく頃。ママが積極的に話しかけたり、マッサージやスキンシップ遊びをして楽しみましょう。

 

3~4ヵ月で首がすわってくると、周囲への興味が増えてきます。生活リズムを積極的に整えても大丈夫です。

5ヵ月ぐらいからだんだんと寝返りの練習を始めたり、6ヵ月ぐらいになると寝返りし始める子もいます。

 

ベビーカーや抱っこでお散歩したりお出かけもできると、どんどん赤ちゃんの世界も広がります。

日中に適度に動くと夜疲れるので、寝つきも良くなります。

 

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お昼寝ですが、カーテンを引いて部屋を真っ暗にする必要はありません。

自然な明るさの中でお昼寝させるようにします。真っ暗にしてしまうと、「今は夜なのかな?」と赤ちゃんが勘違いしてしまうことも。

「今は日中でお昼寝しているよ。夜ではないよ。」という雰囲気を学びとってもらうイメージです。

赤ちゃんの寝室環境

夜眠る環境ですが、基本的には真っ暗が理想です。

寝室の天井の電気は点けないようにします。豆電球でも視界に光が入ると赤ちゃんにとっては刺激が強く、目が覚めやすくなってしまうのです。

 

天井灯は何も点けないほうが望ましいですが、真っ暗な中で就寝するのは不安だという方は間接照明で工夫しましょう。

 

赤ちゃんの視界に光が入らないよう、部屋の隅などに暖色系の間接照明を点け、薄暗い環境を整えます。夜間授乳もそのまま寝室で大丈夫。

授乳中は、テレビやスマホなどの光や音が出るものも刺激になるため控えましょう。 

2~6ヵ月の「夜間授乳」のポイント

夜間の添い乳はママも横になれてラクなのでついつい止められないという方も多いのではないでしょうか。 赤ちゃんは良くも悪くもどんどん学びを吸収するので、「ママは泣いたら言うことを何でも聞いてくれる!」と誤った学習をしてしまうんですね。添い乳が毎日のルーティーンになってしまうと、ママが赤ちゃんの傍を離れようとした途端に大泣きされてしまうなど、ママ自身の負担感が増してしまうこともあるかもしれませんね。 寝かしつけのときに、赤ちゃんに安心感を与えるために添い寝してあげることはいいのですが、添い寝と授乳は分けて考ます。「自分の力で眠れた!」という自信をつけさせて、眠る力を育む方がママにとっても赤ちゃんにとってもお互いにとってのプラスになります。 静かに薄暗い環境で、ママは座って赤ちゃんを抱っこして左右の授乳をします。しっかり満足させてから、再入眠へといざなうようにすれば睡眠のメリハリがついてくるようになります。 夜の授乳も、2~4ヶ月だと夜は2回、5~6ヶ月で1回ぐらいになるようにして、授乳は日中を中心にし、夜はまとまった睡眠時間がとれるように、覚醒と睡眠のメリハリを作っていきましょう。 そうすると、ママも夜にまとまった睡眠がとれるので、心も体も元気になって育児が楽しめると思います。赤ちゃんもママもWin×Winで「にこにこねんね」を楽しみましょう。 それでは、次回は7~12ヶ月の赤ちゃんの眠りリズムのレッスンをしていきます。お楽しみに!    やか夜間の添い乳はママも横になれてラクなので、ついやってしまいがちです。私も振り返ってみると、添い乳で力尽きることもあったのでママのみなさんのお気持ちが本当に良くわかります。

 

ただ、赤ちゃんは良くも悪くも学びをどんどん吸収するので、「ママは泣いたら言うことを何でも聞いてくれる!」と誤った学習をしてしまうんですね。

添い乳が毎日のルーティーンになってしまうと、ママが赤ちゃんの傍を離れようとした途端に大泣きされてしまうなど、ママ自身の負担感が増してしまうこともあるかもしれません。

 

寝かしつけのときに、赤ちゃんに安心感を与えるために添い寝してあげることはいいのですが、添い寝と授乳は分けて考えます。「自分の力で眠れた!」という自信をつけさせて、眠る力を育む方がママにとっても赤ちゃんにとってもお互いにとってのプラスになります。

 

夜間の授乳は、静かに薄暗い環境で行います。

ママは座って赤ちゃんを抱っこして左右のおっぱいをあげましょう。しっかり満足させてから、再入眠へといざなうようにすれば睡眠のメリハリがついてくるようになります。

 

寝かしつけるときは、トントンしたりママが近くにいる安心感を与えてあげてください。

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夜間の授乳回数は、2~4ヵ月だと2回起きてあげる、5~6ヵ月で1回ぐらいになるようにすすめるのが目安です。

授乳は日中を中心にし、夜はまとまった睡眠時間がとれるように、覚醒と睡眠のメリハリを作っていきましょう。

 

赤ちゃんが早い月齢で夜の眠りが安定するようになれば、ママも夜にまとまった睡眠がとれるようになります。

健やかな睡眠を通じて、心や体が元気に回復していきます。

赤ちゃんもママもWin×Winで「にこにこねんね」を楽しみましょう。

 

それでは、次回は7~12ヵ月の赤ちゃんの眠りリズムのレッスンをしていきます。

お楽しみに!    

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鶴田 名緒子

鶴田 名緒子 ー+Sleep(プラススリープ)代表ー

記事テーマ

睡眠リズムが整う「にこにこねんね」のレッスン

「にこにこねんねのレッスン」は、赤ちゃんやお子さまの眠れないお悩みに、わかりやすくレッスン方式でお答えする連載です。また、お子さまだけではなく、ご家族の睡眠問題にも丁寧に向き合います。睡眠リズムを整えて、家族みんなが笑顔になれる「にこにこねんね」を目指していきましょう!

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