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子育て応援隊のズバリ!アドバイス とは
小児科のお医者さんや専門医、助産師、保育士、栄養士などの有資格者、それに先輩ママで結成した「子育て応援隊」が、育児中の相談に答えます。困ったことがあったら、みんなの悩みQ&Aを探してみて。読めばスッキリ!あなたの悩みも解決しますよ。

子育て応援隊のズバリ!アドバイス 記事一覧

育児・しつけ > まなび
言葉の遅れが気になる場合、どのような機関に相談したら良いの?
言葉の遅れに関しては、市の保健センターの保健師さんにご相談してみてはいかがでしょう?小児科医では、子どもの身体的な病気が主になり、相談に乗ってくれるとは思いますが、専門機関への紹介ということが多いと思います。保健センターの保健師さんはそのような情報を持っていますし、フォローアップもしてくれます。
育児・しつけ > まなび
「さしすせそ」が言えず「たちつてと」になってしまいます(3才)
パパやママが普段から正しい発音でお話してあげればよいと思います。お子さんによって差があると思いますが、幼稚園から小学生になってもいつまでも発音がおかしいなと思ったときには、幼稚園や学校の先生、保健の先生に相談するとよいと思います。まだまだ心配はないと思いますし、小学校に入学するときに就学時検診があります。
育児・しつけ > まなび
自分の欲求を言葉にしたことはなく、ただ泣くのみ (3才2ヶ月)
お父さまはフランス語で、お母さまは日本語で話しかけられていらっしゃるので、まだ混乱していらっしゃって、うまく言葉にできないのかもしれませんね。日本では「3歳児検診」というものがあり相談にのってもらえるのですが、カナダにもそのような制度はありますか?お子さまとご一緒にいかれて、気軽に相談されてみてもいいと思います。
育児・しつけ > まなび
言葉を話せるようになるよいきっかけはありませんか?(2才9ヶ月)
お友達と話す機会が増えると、意思の疎通を図ろうと積極的に声を出していくかなと思います。入園をお考えでしたら、どんどん園庭開放に出掛けて、同じ歳の子たちと触れ合う時間を設けてみることをお勧めします。トイレトレーニングに関しても、急がずに大丈夫ですよ。子どもは、お友達がトイレをする姿を見ると触発されるようです。
育児・しつけ > まなび
空想と現実をごちゃまぜにして話をすることがある(4才)
なぜうそを言ったのかしら?と、お子さんの気持ちに近づき、受け入れようとすることが大切だと思います。許せる楽しいうそなら、「そうだったらいいのにね~」と受け止め、うそが原因で実際に困った時は、うそを言ったことを叱るのではなく、困ったことが起きたのは何が原因だったのか気付くように話し合ってみてはいかがでしょう。
育児・しつけ > まなび
子どもに嘘をつかれショックを受けています(5才)
大人の視点から見ると、自分のことを守るため、怒られないために嘘をついてずるいと感じるかもしれません。だけど、子どもにとっては、経験が少ないために、どうしたら良いか?というのを、もっている知識の中で、試行錯誤しているところなんですよね。
育児・しつけ
外出の時につないだ手を離して走っていってしまう(1歳11ヶ月)
私はお店に入ったらベビーが座れるカートに入れました。お店では勝手に自由に走り回れない、これに乗るんだよということをルーティンにしてしまえば、ママはとっても助かります。とにかく子供を連れての買い物は必要なものを買ってサッと退散、あとは歩き回ったり走り回ったりする子供にとことん付き合うことだと思います。
育児・しつけ > ほめ方しかり方
しょっちゅう走り回っていて、買い物に連れて行くと地獄(2才)
2才のお子さまの月齢でじっとしていたり、お話が聞ける子どもはそんなに多くないはずです。子どもはまだまだ話す力も理解する力も大人ほど上手くありません。失敗を繰り返して学んで出来るようになっていきます。子どもの成長は、らせん階段のようにゆっくりと進むので、私達母親ものんびりとゆっくりと子ども達を見ていくようにしていきましょう。
育児・しつけ > ほめ方しかり方
娘は落ち着きがなく、園でも朝礼中にウロウロしているよう(3歳)
頭ごなしに叱るのではなく、なぜそうしたいのか、お聞きになってはいかがでしょう。気持ちを受けとめた上で、しっかりとお話しなさってみては。お嬢さんは、周囲の大人の二重基準に混乱なさると思います。ご家族全員で話し合いをなさり態度を一貫させるようにすることは可能でしょうか?
育児・しつけ > ほめ方しかり方
ひと月前の雷を今も怖がっていて、近所の物音を気にしている(2歳)
お散歩で遊びに行っていますか。そういうときの音についてはいかがでしょうか。外に出るといろいろな音があります。大きな音、小さい音、優しい音、うるさい音、煩わしい音など。嫌でも全部受け入れなければなりませんね。少しずつ慣れていくこと。ぎゅうと抱きしめながら「大丈夫だよ」とお話しながら、お母さまも一緒に受け入れていくようにするとよいと思います。
育児・しつけ > ほめ方しかり方
甘やかしすぎ?「甘え」と「甘やかし」の違いって何ですか?(3歳)
3歳という年齢なので、今甘えなくていつ甘えるの?という気もします。幼児期に甘えることができた子は、気持ちが満たされて安心して親元を巣立っていくのでは?「ママ、ママ」と寄ってくる時期に思い切り甘えさせてあげることが、精神発育上大切であり、親子の絆を作る上でも大事なこと。「甘やかし」に関しては、「けじめ」が必要ですよね。
育児・しつけ > ほめ方しかり方
人見知りをするようになり、声をかけられてもそっぽを向く(2歳)
人見知りをする時期でもあるようですね!ママは気楽に!同世代の子どもたちが集まる公園や、児童館などに行き、でも、無理矢理には離さず、抱っこや膝に座らせるなどして「楽しそうだね」「やってみる?」など声かけをし、ママも一緒に色々な事をやってみてはいかがでしょう?!お子さまも何か楽しさを見つけられるかもしれません。
育児・しつけ > ほめ方しかり方
うまくできない時など、ささいなことですぐ泣き出してしまう(2歳)
泣き虫でいいじゃないですか!3歳までの子どもって、やっと自分の意思がもてるようになって、言葉で伝えることができるようになってきて・・でも伝えられない、思うようにならない。不安定な時期です。 3歳、4歳、5歳となり、自分に自信がもてるようになり、イライラで泣くこともなくなると思います。手を出さず泣かせておく我慢も必要だったりします。
育児・しつけ > ほめ方しかり方
頻繁に顔をみせているはずなのに、祖父母の顔を見て泣く(4ヶ月)
お母さんと他の人との違いを感じられるようになってきているのかもしれませんね。私の子供たちは、私と主人以外の人にはとても警戒心が強く、祖母に挨拶すらしない時期もありました。相手に対して、お母さん自身が信頼し穏やかな気持ちでいられるといいのでは。お母さんが緊張しているとお子様も緊張します。
育児・しつけ > ほめ方しかり方
ママじゃないとだめで、いないとすぐに探して泣く(1歳5ヶ月)
まさに「後追い」の真っ最中ですね。一時預かりですが問題ないと思います。預ける時泣かれてしまって後ろ髪引かれるかも知れませんが、5分もすれば泣きやみ、おもちゃで遊び始める子がほとんどです。ママは心配かも知れませんが、お家に帰ったら思いきりスキンシップしてあげれば大丈夫ですよ。
育児・しつけ > ほめ方しかり方
人見知り?夫や祖父母に抱っこをされると大泣きしてしまう(3ヵ月)
お母さんと他の人との区別がついてきたということですね。成長過程でどの子にもあることだと思います。2歳ぐらいになると、ちゃんと自分との関係もわかってくるし、この人は安心できる人と認識できれば、ご両親ともうまくいくようになります。少しの辛抱だと思いますよ。今はこういう時期だからと伝えて理解してもらってください。
育児・しつけ > ほめ方しかり方
旅行や祖父母の家など、両親と一緒でもお泊りしたくない(3歳6ヵ月)
これは「場所見知り」といって、「人見知り」と同じように、ある時期起こる小さい子特有の性質のようで、時期が来れば変わるので心配しなくていいと思います。
育児・しつけ > ほめ方しかり方
おやつが食べたいご飯はいらない、と癇癪を起こし泣き続ける(3歳)
幼稚園では集団生活の中我慢することも多いかと思います。自宅に帰るとお母さまに甘えたくなるのでしょうね。その甘え方として「コレはいらない」「アレが欲しい」などの要求になり、泣き続けることでお母さまを困らせてしまうのかもしれません。
育児・しつけ > ほめ方しかり方
口が達者すぎて、嫌味や口答をする娘を可愛いと思えなくなってきた
我が家の場合、感情的にならないで、生意気な言葉も、まずは受け止めるようにしました。生意気な態度にも、冷静に凛とした態度を続けるうちに大人の模倣をしているかのように、落ち着いて、ゆったりしてきたんです。
育児・しつけ > ほめ方しかり方
悪かったのが分かっても、「ごめんなさい」を「言いたくない」(2歳)
二歳児は反抗期でもあり、意思が芽生えてきて大変な時期ですよね。私は悪いことをしてしまった時、無理にごめんなさいを言わせるのはどうかなと思うことがあります。ごめんなさいを言えば何でも許されると思っている子なども見てきました。大事なのは、なぜそれがいけないことなのか悪いことなのかを理解することではないでしょうか。
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