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子育て応援隊のズバリ!アドバイス とは
小児科のお医者さんや専門医、助産師、保育士、栄養士などの有資格者、それに先輩ママで結成した「子育て応援隊」が、育児中の相談に答えます。困ったことがあったら、みんなの悩みQ&Aを探してみて。読めばスッキリ!あなたの悩みも解決しますよ。
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子育て応援隊のズバリ!アドバイス 記事一覧
授乳・離乳食
> 離乳食
おっぱいが大好きで、離乳食を食べさせるのが大変(1歳2ヶ月)
後期になると固形が増えてきて、食べるのがイヤになるお子さんも。どろどろ状態に戻してみては?ご飯だけでも食べているのであれば大丈夫!今日は一口食べられた、今日は二口食べられたと気長に頑張ってみてください。 お母さんも一緒に食べて「おいしいね」と共感しながら食べさせてあげてくださいね。
授乳・離乳食
> 離乳食
トロトロした状態のものだけで、咀嚼の発達に影響はない? (10ヶ月)
例えば、魚なら刺身のように繊維を切って薄切りにしたものを煮て、細かくほぐして水溶き片栗粉やコーンスターチでとろみをつける、出汁と一緒にゼラチンや寒天でかためる、野菜なら何とか形が残る程度までやわらかく煮る、などお豆腐のように「形はあるけどすぐつぶせる、飲み込みやすい」食感にしてみてはどうでしょう?
授乳・離乳食
> 離乳食
白いご飯しか食べないので、栄養が偏らぬよう断乳したい(1才)
ごはんに興味をもったり、体の準備ができれば、必ず母乳よりごはんを欲しがります。お母さまがおいしく食べる姿を頻繁に見せてあげてください。しばらくするとだ液が出始めるでしょう。それがお子様の食事オッケーのサインかもしれません。卒乳もそれぞれ心のペ-スがあるので焦らずにのんびり構えて大丈夫です。
授乳・離乳食
> 離乳食
乳幼児に大豆製品は良くないと聞いたが、豆腐や納豆もだめ?(1才)
大豆製品(豆腐・おから・納豆など)は摂っているつもりでも、実際には、基準とされる量をとるのは、かなりの大豆食品を食べないと難しいです。あまり気にされず、今までどおりお子さまに大豆製品を食べさせてあげて大丈夫だと思います。大豆は「畑のお肉」と言われているくらい栄養価が高いです。
授乳・離乳食
> 幼児食
スプーンの練習になるレシピやよい方法はありますか?(1歳1ヶ月)
ポテトサラダや、マカロニサラダ、高野豆腐の煮物、などは食べやすいように思います。肉じゃがや南瓜の煮物も少しのせやすい大きさに切って盛り付けられてもいいですね。 自分で食べる、食べたいという意欲はお子さまの成長の現れですよね。お料理される際にスプーンにのる大きさを意識してみて下さいね!
授乳・離乳食
> 幼児食
肥満気味の娘は、早食いでよく噛まずにすぐ飲み込んでしまう(2歳)
なるべく、かみごたえのある食事にしてみたり。飲み物は甘いものやポカリなどを飲んでいないか?時間は規則正しいか?おやつは時間と量を決めているか?あとは、運動面をとりいれてみるとか。「モグモグカミカミしようね♪」と声かけしてあげるのもいいかもしれませんね。
授乳・離乳食
> 幼児食
長女の食器をベビー用から子ども用に変えたいが、どんな食器がいい?
食事の量も少しずつ増えてくるので食器を変えるいい時期かもしれませんね。食器でお料理や食卓の雰囲気も随分変わります。お子さまランチ風の時はランチ皿もいいと思います。時には大人と同じお皿に盛り付けてあげても。お料理によって色々と変えられて、これがお子さま用の食器と決めずに使ってみるというのは如何ですか?
授乳・離乳食
> 幼児食
いつまでも口の中に食べ物をためていて飲み込まない(2歳6ヶ月)
機会があって保育士さんに相談しました。食べても食べなくても、時間を決めてホントに片付けること!とアドバイスをされました。時間を決めて片付けてみては如何でしょうか?口にいっぱい入れてしまうことに関しては、ごはんは1口のおにぎりサイズにして、おかずと1口分を決めてそれを食べたら、次をあげるようにしてみては如何でしょう。
授乳・離乳食
> 幼児食
娘の食事が朝・昼・晩と毎食1時間かかるのが悩みの種(3歳)
遊び食べではなく一生懸命食べているようですね。最初から最後までそばにいるのは大変。ストレスがたまらないように工夫してみてもいいと思います。楽しく食べているのであれば、話しかけながら家事などを済ませてしまっていいのでは。「食べ終わったら○○しようね」と、早く食べて遊びたくなるような声掛けも効果があるかもしれません。
授乳・離乳食
> 幼児食
あごの発育のためにいい固い食べ物ってどんなもの?(1歳5ヶ月)
人参スティックなど子供の歯を丈夫にするいうのであげてみたら、「ベーッ」と出されたことも。今は、おせんべいでも、固ゆでブロッコリーも、人参も食べています。お子さんの様子を見ながら、ゆでた野菜などからはじめてみてはいかがでしょう?かぼちゃなど、硬さを加減しやすいですね。
授乳・離乳食
> 幼児食
食に興味がないようでなかなかご飯を食べてくれず、卒乳もできない
卒乳は親の決心。2~3日は子供も必死で泣き、それを過ぎればケロっとおっぱいのことは忘れます。その間頑張って辛抱してみてください。人間、「食べる」は本能なので、お腹がすけば絶対食べます。なるべく好きな物を用意して水分に気をつけて、少しずつ食事の時間を持てるように気をつけてあげてください。
授乳・離乳食
> 幼児食
おかずよりご飯が大好きなので、栄養が偏りそうで心配(1歳10ヶ月)
一緒におにぎりを作ったり、お野菜を洗ってもらったり、食べものに興味がいくように工夫しました。お野菜を切ってもらって具だくさんのスープやお味噌汁を作るのもおススメです。大きくなるにつれて、食べるようになりますよ。幼稚園や保育園でお友達が食べているのを見て、食べるようになる子も多いです。
授乳・離乳食
> 幼児食
すぐにお腹が空いたと言うが、言うがままに与えていいの?(2才)
「早食い」だったりしませんか?よく噛んで食べないと、すぐお腹がすいてしまうです。噛み応えのある物などをメニューに加えてみてはいかがでしょう?品数を増やしてみるとか。いろいろな物を食べると、量は少しでも満足しませんか?アレルギーがあって食事の支度も大変でしょうが、ちょっと工夫してみてはいかがでしょうか?
授乳・離乳食
> 幼児食
牛乳と野菜ジュースにはまっていて、1日に10杯以上飲むことも
牛乳は適度に飲ませるのにはよいのですが飲ませすぎると貧血になってしまうことがあります。「牛乳貧血」といわれるものなのですが、牛乳のカルシウムを吸収する時に、鉄の吸収を阻害してしまうのです。1日に牛乳は500mlまで。牛乳やジュースは常時飲むものではなく「特別」な飲み物とした方が良いと思います。
授乳・離乳食
> 幼児食
お風呂上りに果汁飲料を飲んでいるため虫歯が気になる(1才6ヶ月)
虫歯、気になりますよね。果汁を飲ませた後に、白湯などを飲ませてあげるとずいぶん違うようですよ。お風呂上がりだけ果汁にして、そのほかはお茶か水しかあげないというのはどうでしょう?お子さんも「お風呂上がり以外は飲めない」ということを理解してくれるかもしれません。
授乳・離乳食
> 母乳
おっぱいは欲しがる時にあげても良いの?太りすぎが心配(5ヶ月)
お子さんは、順調に成長されているようです。徐々に間隔をあけていって、3時間前後を目標にすることですね。離乳食はもう始められましたか?月齢からいっても、体格的にも、もう始めても良い頃だと思います。
授乳・離乳食
> 母乳
右の乳に吸い付けず左ばかり飲むので、右が張って痛む(3ヶ月)
3時間ごとに飲まさないと味がわるくなりますので、右の味が悪いと吸いません。3時間ごとの授乳もしくは搾乳をして、味をよくすると飲むと思います。張ったときは搾乳して、授乳は右から吸わせるのが良いと思います。そのうちに両方吸えるようになれば、左右交互に吸わせるようにしてください。
授乳・離乳食
> 母乳
育児書にも「泣いたらおっぱい」とあるが、余計に泣きわめく(3ヶ月)
乳質が悪くなったのではないでしょうか?乳質をよくするためには、今の母乳を一度空にしてから、3時間毎の授乳で良くなります。またおっぱいの味も確認してみて下さい。あっさりして、おいしければ大丈夫ですが、塩味がする場合は飲みませんね。
授乳・離乳食
> 母乳
授乳後に、胸を波打たせるような呼吸をすることがあり心配(2週間)
実際に見ることができませんから、何ともいえませんが、授乳後に限られているのなら、病的な行動ではないと思います。母乳が出過ぎているとなおさらです。飛ぶようにでたり、慌ててむせるようなら、前搾乳をして落ち着いて飲ませてみてください。
授乳・離乳食
> 母乳
母乳とミルクの混合だが、うまく母乳があげられず時間がかかる
ママも授乳が初めて、おっぱいを吸う赤ちゃんも初めてだと慣れるのに少し時間がかかります。出産をされた産院で母乳外来などがあれば、是非、ご相談されてはいかがでしょうか?徐々にコツがわかり、きっと母乳育児をお子さんと一緒に楽しめるようになりますよ。
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