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♪クリスマスに読みたい絵本をご紹介♪ 1/2014年12月

やってきました、クリスマス♪

赤や緑、金色に輝く街並みがまぶしいですね。もう12月、あっという間に1年が過ぎてゆきます。みんなが待ち焦がれるクリスマス、今年はどんな日になるのでしょう。

ツリーに飾りつけをしたり、メッセージカードを作ったり。プレゼントはなにかしら・・・と思い浮かべたり、イブには特別なケーキやパンを焼いたりと・・・ドキドキやわくわく、楽しみがいっぱいですね☆

 

12月は1、2と二回に分けて、クリスマスに読みたい絵本をご紹介します♪

あのね、サンタの国ではね…

あのね、サンタの国ではね….jpg

 

あのね、サンタの国ではね…

絵 黒井 健  

原案 松本 智年、一色 恭子 

文 嘉納 純子 

1990年

偕成社

1200円+税

 

クリスマス以外の時、サンタやトナカイの仲間はどうやって過ごしているのかな・・・

素朴な疑問の答えが描かれている、クリスマスを迎えるための絵本です。

 

ある北国に、大勢のサンタが暮らしています。

サンタはのっぽだったり痩せていたり、色黒だったり・・・様々なサンタがいました。

その中でも、立派な白ひげをたくわえた大きなサンタのグランサンタは、みんなから愛されるサンタです。

 

1月

サンタたちがグランサンタの家に集まって、ご馳走がたくさん・・・!

どんなお話をしているのかしら・・・

 

2月

何を読んでいるの・・・?

あら、年賀状?

いえいえ!

世界中のこどもたちから届いたラブレター・・・

 

3月

森の雪がとけて、いよいよサンタたちが準備に入ります。

え?

3月なのにもう準備なのって??

そう、サンタはもう12月を目指して、いろいろと用意しなくちゃならないからね・・・

 

絵を描かれているのは、「ごんぎつね」や「手ぶくろを買いに」を描かれていらっしゃる、画家の黒井健さんです。

やわらかくてあたたかみのあるその可愛らしい絵は、夢がいっぱい詰まったおもちゃ箱のようにキラキラしています。

どうやって12月を迎えるのか、そしてどんな気持ちでサンタたちが準備をしているのか・・・

 

サンタの一年のお仕事、サンタの思い。

きっとみんなに伝わるでしょう。

待ち遠しい気持ちでいっぱいになる、素敵な作品です☆

おもちゃびじゅつかんのクリスマス 

おもちゃびじゅつかんのクリスマス .jpg

おもちゃびじゅつかんのクリスマス 

デイヴィッド・ルーカス 作 

なかがわちひろ 訳

2012年

徳間書店

1400円+税

 

ロンドンに実在する美術館を舞台に描かれた、「おもちゃびじゅつかんでかくれんぼ」の続編です。

続編?? いえいえ、前作を知らなくても大丈夫です。

絵本を開くとすぐ、登場するおもちゃたちが紹介されています。

きぼりのへいたい、ガチョウのガーティ、パンチとジュディ、ねじまきスコッティ・・・まだまだまだ!

たくさんのおもちゃたちが暮らしています。

 

クリスマスイブの夕方、美術館のお客さんがみんな帰ったあと、おもちゃたちはクリスマスツリーに向かって走り出しました。

おもちゃたちが期待しているのは・・・木の下のプレゼント!!

でも、駆けつけたツリーのそばには・・・?

期待をしていたみんなの表情が、一気に呆然としています。

 

でもここで、ねこ(ぬいぐるみ)のパンドンが良いアイデアを思いつきました!

みんなは、順番にお互いに綺麗な紙で包んでいき・・・

 

クリスマスを迎えた朝、奇跡のような素晴らしい出来事が、みんなを待っていたのでした☆

おもちゃたちが出会った、その不思議な奇跡・・・可愛らしくてあたたかい、とっておきのクリスマスです☆

まどから おくりもの

まどから おくりもの.jpg

まどから おくりもの 

五味太郎

1983年

偕成社

1000円+税

 

おなじみ、五味太郎さんのしかけ絵本、0歳からでも楽しめるクリスマスの絵本です。

 

真っ暗闇の夜のこと。

空には星がまたたいて、冬の冷たい空気を感じます。

パタパタパタ・・・ヘリコプターの音が聞こえます。

誰が乗っているのかなあ・・・

 

きょうは どうやら クリスマス。

 

ヘリコプターからは、白い大きな袋を持ったサンタさんが降りてきました。

ある一軒の家の前で立ち止まったサンタさん。

 

ああ、この家にはあの子がいる。

 

窓から見えた顔から、サンタさんはその眠る動物にピッタリの贈り物を決めて、窓から室内に入れました。

 

子どもたちのもとへと次々に訪れるサンタさん。

しかし、いつの間にか、あべこべに・・・!?

 

小さく切り取られた窓からは、次のページの一部が見えます。

そしてその小さな窓から見える絵から、サンタさんと同じ気持ちで、「この動物は・・・何かしら?」と考えることができます。

想像をしながら、楽しくご覧ください!

ユーモアにあふれた作品です♪

Information/お知らせ

<「局アナnetきっずくらぶ こどものためのアナウンスブック 発声のきほん」>

01_B5__表紙.jpgのサムネール画像

 

局アナnet きっずくらぶ アナウンスブック

発声のきほん

常世晶子  茂木亜希子 文 

山本珠海 たかのじゅんこ 国枝麻里香 絵

2014年

局アナnet株式会社

740円+税

 

全国の局アナ出身者でつくる、日本最大規模のネットワーク・局アナnet。

その局アナnetの中で、絵本の読み聞かせやアナウンス指導など、子どもたちのためのコンテンツづくりに取り組んでいるのが、局アナnetきっずくらぶです。

そのメンバーの中から、常世晶子アナウンサーと私の二人で、「発声のきほん」と題したテキスト本を出版させて頂きました。

11月9日(日)14時~、未来屋書店幕張新都心店みらいやのもりにて、イベントが開催されました!

ご参加いただいた小学生の皆さん、ありがとうございました。とても楽しんでいただけたようで嬉しいです♪

次回は2015年2月1日(日)に開かれます。

詳しくは店頭もしくはお電話(043-273-7350)までご予約ください。

 

このテキストは、呼吸法や顔の体操、五十音の練習から詩・早口言葉までさまざま折り込まれています。

発声を学んで話し方に自信がつくと、人と話したり、思っていることを表現することが楽しくなります。

ぜひ、本を手に取って楽しんでいただきたいと思います☆

 

近々アマゾンなどで購入できるようになります!(詳細はまた決定しましたらお知らせいたします)

Mama's profile/プロフィール

茂木 亜希子

茂木 亜希子 ー絵本ナビゲーター・保育士・司会ー

記事テーマ

親子で読みたい愛される絵本たち

何気なく手に取った絵本が、子どもの心をつかみ、大人の私たちの心をも揺さぶることがあります。読み語られる一冊一冊を通して、子どもが体験する世界は広がり、その体験をもとに想像力も豊かに育ってゆきます。昔から読み継がれてきた絵本、ユニークで不思議な絵本、心に響くあたたかい絵本、今読みたい旬の絵本など、愛される絵本を様々ご紹介していきます。

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