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アポロで「雪だるまパン」レシピ/2013年2月

コロコロ、パン生地をまるめてみよう!!

みんなの大好きなアポロのチョコレートを使って、パン生地で可愛い雪だるまを作ってみよう! 小さく分けたパン生地を手のひらでコロコロ。小さい生地なので、小さいお子様の手でも簡単にコロコロ。いっぱい手のひらを使って、丸めてみよう!!最後は、チョコペンとアポロのチョコレートをトッピングして、季節にぴったり、真っ白い雪だるまパンの出来上がり。

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基本の生地作り(手ごね)

<材料>雪だるまパン(10個分)

*前回の「白いテントウムシ」パンのレシピと同じ分量です。

●強力粉・・・・・300g

●水・・・・・・・・・180g

●砂糖・・・・・・・15g

●塩・・・・・・・・・4g

●スキムミルク…7g

●イースト・・・・・4g

●バター・・・・・・15g

●チーズ・・・・・お好みで

チョコペン・アポロチョコレート

初回の「てるてるぼうずパン」基本の生地作りの~基本の生地のこね方~の要領で上記の分量をこねて、ラップをして、あたたかい所に1時間程度置いて、一次発酵させる。(30分のオーブンで50分ぐらい発酵させてもよい)

ベンチタイム(20分)

一次発酵で倍ほどに膨らんだ生地をスケッパーで分割。

20個に分割した生地を手で丸め、布巾をかけて、20分休ませる。

小さい生地なので、お子様の小さな手でも楽々丸められますよ。

一緒にコロコロ楽しんでみましょう!

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成型&仕上げ発酵(二次発酵)

①麺棒を使って、生地をのばし、中にあるガスをきれいに抜きます。(ガスを抜いておくことで、きれいな丸の形に仕上がります)

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②チーズを包みます。

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③包み丸めます。

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④20個すべてにチーズを入れて、丸める。

あたたかい所に置いて、20分(倍くらいになったらOK)。

焼成

二次発酵後(仕上げ発酵後)、茶こしで強力粉をふります。(分量外)

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前回の「白いテントウムシパン」と同じ要領で、焼き色を付けないように焼きます。

予熱は250℃(なるべく高い温度)まで上げて、120℃に下げて12分焼く。

(高い温度で予熱して、低温で焼くのがふわふわの白いパンを作るコツです)

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白いふわふわの丸いパンが20個出来上がりました。

デコレーション

出来上がった、丸いパンを組み立てていきます。

P1010765 (200x150).jpgP1010769 (200x150).jpg1つのパンを少しおさえ、チョコペンのチョコを少し塗ります。その上に、もう一つのパンをのせて、くっつけます。

 

 

 

 

P1010772 (200x150).jpgチョコペンで雪だるまの顔を書きます。

(チョコペンは何色でもOK。お好みでカラフルに!!)

 

 

 

アポロを帽子のかわりにチョコペンでくっつけます。

雪だるまの手にもアポロを付けて、出来上がりです。

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さあ、パンで、自分たちの雪だるまをアレンジしてみよう!!

Mama's profile/プロフィール

三矢 しんこ

三矢 しんこ 【気軽に楽しめる自宅パン教室 SHINKO主宰】

記事テーマ

親子でこねこねパン作り

作る楽しさを、目で見て・手で触れて・感覚を使って体験してみよう。親子でするパン作りは最高の食育です。また、わいわい言いながら楽しく作れば、親子のコミュニケーションがグッと深まります。作る楽しみ・食べる喜びを親子で楽しめるよう、季節に合ったパンアレンジを連載していきます。

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