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ピアノの楽しみ方75「洞察力を養おう」/2019年12月

お子様の特徴を掴む為に必要なこと

当たり前のことですが、人間は1人1人、違っていてそこが面白くもあります。
ピアノを教えていくにあたっても、ピアノの演奏が違うことはもちろんのことですが、その子1人1人の成長、発達のスピード、理解力、練習量などでピアノの上達は変わっていきます。
「特徴を掴む」ということが、親、指導する側に必要な力であると考えます。
つまり「洞察力を磨くこと」。これが、親、指導する側が身につけていくべき大切なことです。
「洞察力を磨くためには」観察力を上げていくことです。よく、「人間観察が好き」とおっしゃる方がいますが、人間観察をした上で、その方を批評したりするのではなく、「そうかこういう方もいらっしゃるのだなあ」と感じ、では、「自分はどうしていきたいか、自分はどうだろう」と人を見て我が身を見直すということがとても大切だと思います。
話はそれましたが、ここでいう「観察力」というのは前向きで、とても友好的なものです。そういう「観察力」をぜひ磨きましょう! 親というのは意外に「我が子」の観察がきちんとできていないものです。
「我が子」には一体、どのような特徴があるのかを分析していくことが大切です。
例えば、「集中力がなくすぐ席を立つ」ということであれば、「集中力がつくようにする」=「声がけ」「興味があることを見つけて興味を持たせられるようにする」「席を立たないと直球で伝える」など、色々方法があるかと思います。この時に、その子の特徴が関係してきます。その子の特徴に合う声がけをこちら側がしていくと、コミュニケーションが円滑に進み、その子も理解して、少しずつ改善していくものです。
こちら側の思い、考えばかりで一方的なレッスンや練習というスタイルでは、蓋を開けてみると全然理解していなかったということがよくあります。
親、指導する側は、やはり「特徴を掴む」ことがよりピアノや音楽を楽しく演奏することに繋がりますので、親である場合は、入会の段階で先生に、親から見た我が子の特徴をお伝えしておくことも、レッスンが円滑に進んでいく1つですし、たまに我が子の内面的な成長をお伝えすることもまた大切なことと言えると思います。特に反抗期はそういうお話を先生とすることはとても大切です。「今、我が子はこういう状況です」と話してくださるだけで、先生もその子の成長の過程を踏まえた上でレッスンしてくださると思いますよ。
今のお母様たちは働いてらっしゃる方も多いので、少し、またはたまに、何かの時にでも良いと思います。
お子様にピアノを上達してほしい、音楽を好きになってほしいということを望まれているならば、先生とそういうコミュニケーションを頑張ってくださいね!

いつも心にピアノ&音楽を♪♪

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楳寿 あかり

楳寿 あかり 【音楽教育家】

記事テーマ

「音楽」を10倍楽しく学び続けるために♪

習い事ランキングに必ず上位になる「ピアノ」最近、「ピアノは脳に良い」「人気の習い事だからとりあえず」という理由で始められる方が増えてきましたが、数ヶ月すると、「塾に行って脳を鍛えます」「むいてなかった」「練習がきつい」等の理由で続かない方も。どうすれば、「音楽」を楽しく学び続けていけるのかをいろいろな観点から連載していきます。

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