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ピアノの楽しみ方「82」作曲にチャレンジ!/2020年7月

創造性を育もう!
ピアノは、ピアノの教本ばかり進めていくことばかりではなく、創造力を沸かせることも音楽を学ぶ上でとても大切ですね。
 
特に小さなお子様は頭の中がとてもユーモラスです。たまに小さなお子様に現実を教えることはとても大切だからと現実的な会話をされる親子をみると、現実的なことはそのうちわかるけど、ユーモアや創造性を育むのは、小さなうちからが良いと思います。さて、ではピアノにおける創造性を育む活動として何をしていくと良いのかをお伝えしたいと思います。
 
ピアノにおける創造性を育む活動の1つとして私が良いなと感じる活動は、「作曲」です。
 
きっと「習ったばかりのうちの子に作曲なんて無理」と保護者の方は思うかもしれませんが、そんなことはありません。でも、もし、ベートーベンのピアノソナタのようなものを考えていたりしたら、それは難しいかもしれないです。ここでいう「作曲」は、普段感じているものにリズムをはめてみたり、左手の習った和声進行を使って、まずは題名を決めます。それから例えば「散歩」というタイトルを決めたとします。それからバスティンなどの全調メソッドを使って日頃からレッスンされている場合は、何ポジションで曲を作るかをポジションに手を置いて決めていきます。
 
それから、拍子!「散歩は誰のお散歩?人?動物?人間なら二足歩行だから、4分の2拍子はどうかな?象?象なら四足歩行だから、4分の4拍子にする?」など小さな生徒さんや、初めて作曲にチャレンジされる生徒には、アドバイスを時折しながら、一緒に作りあげていくようなことをすると不安がなく作曲に取り組めるので良いと思います。また、自由帳などを持ってきていただき、「散歩」に関する絵を描いたりすることも非常に効果的だと思います。ピアノは弾くのが苦手という場合も、絵がお上手だったり、何か伝えようとする気持ちが伝わってくると思います。
 
四小節の短い曲から作ってみると良いと思います。作りながら、頭で音をイメージできる子は、この音を絶対使いたい、このリズムでとこだわりがある子はどんどん曲を作ります。
 
作曲も作っていくうちに上達していきますし、自分の好きな作風だったり、調だったりが見えてきますよ♪ぜひぜひ、作曲にトライして、自分の音楽を楽しまれてください♪
 
いつも心にピアノ&音楽を

Mama's profile/プロフィール

楳寿 あかり

楳寿 あかり 【音楽教育家】

記事テーマ

「音楽」を10倍楽しく学び続けるために♪

習い事ランキングに必ず上位になる「ピアノ」最近、「ピアノは脳に良い」「人気の習い事だからとりあえず」という理由で始められる方が増えてきましたが、数ヶ月すると、「塾に行って脳を鍛えます」「むいてなかった」「練習がきつい」等の理由で続かない方も。どうすれば、「音楽」を楽しく学び続けていけるのかをいろいろな観点から連載していきます。

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